工場のタンクの中で、作業員3人が生き埋めとなり、2人が死亡した。

28日午前11時20分ごろ、三重・川越町の建築資材メーカーの工場で、作業員から「作業中の男性3人が生き埋めになった」と、消防に通報があった。

作業員の男性3人は、燃やした木くずの「灰」を集めるタンクの中で灰に埋まっていて、午後3時ごろまでに全員救出されたが、30代の男性と50代の男性が死亡した。

最初に救出された男性(50代)は、会話ができる状態だという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8540d1e7ed95b6810456c43d76e9dcd2c550a93e