富良野市議会が『邪神ちゃんドロップキックX』の決算を一転して認定。「富良野編」の内容が不適切とされ一時は決算不認定となっていたが、無料公開などの取り組みを経て逆転認定


 先日、富良野市がふるさと納税で制作費を募り制作された、アニメ『邪神ちゃんドロップキックX』の「富良野編」の内容が不適切だと判断され、富良野市議会の決算審査特別委員会(宇治則幸委員長)が2021年度一般会計決算を不認定とした。しかし、11月30日に行われた市議会本会議で一転して認定された。朝日新聞デジタルなどが報じている。

 朝日新聞によると、30日の本会議では認定と不認定が8対8の同数となったが、議長裁決で認定されたとのこと。

 また、採決前の討論で賛成派の議員は「臓器売買のくだりも、最終的には長い年月で借金を返済するという結論になっている。名所・物産が数多く紹介され、誘客の促進に役立つ」と主張し、反対派の議員は「市として表現には最大限の注意が必要。市民と作り上げてきた富良野のイメージを損ねる」と主張したそうだ。
https://news.denfaminicogamer.jp/news/221201d

【悲報】邪神ちゃん、富良野市の予算で作ったアニメが見積もり3810万円→実費用3300万円に謎の減額 富良野市議会激おこ [206389542]
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