https://times.abema.tv/fifaworldcup/articles/-/10054107

16年ぶりの決勝トーナメント進出を果たしたが、オーストラリア代表を率いるアーノルド監督は気を緩めていない。選手たちにどんな報酬を与えるか質問されると、アーノルド監督は「私たちは、まだ何も成し遂げていない」と答えている。

 サウジアラビア代表のアルゼンチン撃破と、日本代表のドイツ撃破を例に出し「彼らを見ていると、劣等生のように思う。彼らは何かを達成し、素晴らしい結果を得たことで、過度に祝福され感情的になっていた。私はもう十分長い間、この世界にいるが、最も重要なことは、回復と質の良い睡眠、そして次の試合への準備だ」と、助言している。