【悲報】ネット民「ドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟読んだけど面白くなかった、なんで名作扱いされてるの？」 [839150984]
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■カラマーゾフの兄弟を読破した
・読むきっかけは、世界的に有名な文学作品であったからという安直なものであった。
・2020年10月に買って中断を挟み今月読み終えた。2年もかかってしまった。
・面白かったかどうかというと、微妙だった。
・特に日本語訳の表現が独特であり、あまり見慣れない言い回しが多用されており、意味を掴むのに苦労した部分が多かった。
・また、大して重要でもない人物の掘り下げを延々と行なっていたり、なぜここがと思えるような場面描写が延々と続いており、苦痛に感じるところもあった。
・やはり、この本が発表された時代の背景や状況を考慮に入れる必要があるのかな、と思った。
・どういった点に注目すれば面白く読めるのか、といった事前調査が不十分だった。
・かといって、長すぎるのでもう一度読みたいとはあまり思わない。
未読の方へ
読むときは人物相関図を横に置くべきである。作中で同一人物に対して複数の呼び名が使い分けられており、途中で誰が誰だかわからなくなる。
https://anond.hatelabo.jp/20221130204714
何も言い返せんかったわ
過大評価だよな 「面白かった」と思わないと、あまりにも長いことかけて全編読破した自分自身が報われないから ロシア系って基本的に長くね？
ドストエフスキーとトルストイしか知らんけど 背景知識がないと楽しめんだろ
キリスト教の崩壊とか >>1
なぜ 江川卓先生の解説書 謎解きカラマーゾフの兄弟を読んでから
少しずつ取り組まないのか それとあらすじは覚えてから読まなきゃ おやじがイワンに
はようよい神父になっておれらを救ってくれやｗｗｗと、なめたくち利くシーンはおもしろかった。 こんな評、別に取り上げるべくもないので、かまわんが。
長編小説と短編小説と、読み方が違うことを最近は高校で教えないのかな？ >>12
そうだよね
難解な作品はそうするしかない。たとえば
ツァラトゥストラかく語りき。 ツァラトゥストラかく語りきも
なに、書いてんだか、ひとつも、わからねえ。 カラマーゾフは江川卓訳が超おすすめなんだが絶版なんだよ 解説読みながらじゃないと意味不明
Zガンダムと同じ そんなおとなあああああ～！！ﾊﾞｷﾞｯ
これが、若さか。。。 キリスト教の知識というか教会文化とか農奴制を知らないと楽しめないよ くっそ面白かったけどな
だからこそよけいに後編が惜しまれる をれ理科一類だけど一応東大だぜ？
模試では、国語だけ、８４８位になったことある、文系で理科一類に入った組なのな。
でも
カラマーゾフの兄弟と、ツァラトゥストラかく語りきには、手も足も出ねーよ。
善悪の彼岸には、チョット出るよ。
この人を見よ、は、平易だよ。 ドストエフスキーの小説はロシア人に向けた壮大な手紙みたいな印象がある
日本人には理解しにくい >>17
嫌儲民向きだと思うよ
めちゃめちゃ勇気付けられた >>31
をれはこう見てるんだ
ツァラトゥストラかく語りきは、当時のドイツの青少年を煽ったのな。超人になれよ、と。それで
ドイツの科学力は世界一になった。 まあ聖書は読んでおいた方がいいかな
新約だけでも
後は神学を軽く
ロシア正教の特異性らへんを知っておくと
イワンの話が少しはわかる >>1
・やはり、この本が発表された時代の背景や状況を考慮に入れる必要があるのかな、と思った。
フランス文学の世界へおいで
本編をおきざりにして何十ページも解説始めてくれるぞ 長いにしても二年はかかりすぎやわ
３ヶ月くらいで読めよ フジテレビのドラマしか見たことねえ
親父が十字でキリストのように死んでるの
あのようにしてアメリカを滅ぼすって意味らしいけど
かっこいいわ 高校生の時に読んだけどそんなモン無くてもスラスラ読めたぞ
今はもうムリだけどなw( ´・∀・｀) >>41
あれも解説本が必要 ちゃんと正教が分かってる人じゃないとな >>41
重いテーマなのにすぐ引き込まれるからなあ
たしかにこういうのが名作というんだろうなって素人でもすぐわかる カラマーゾフは素養が無いとキツイな
罪と罰ならサスペンススリラーとして楽しめるのに >>44
何故かスラスラ読めちゃうのが「若さ」というもの「青春」というもの 面白がるための作品では無いけどな
考えるための作品( ´・∀・｀) ドストエフスキーなんてロシアじゃ人気落ちてたからね^_^
村上春樹がロシアでブームになってから
村上春樹の影響で人気復活したようだけど^_^ >>45
そのほうが深く楽しめるのかもだけど、自分も罪と罰は背景知識無くともそこそこ面白く読めた。サスペンス的要素があるからかね ミーチャ以外の登場人物が全員がクズでアウトレイジみたいな感じで受けた そのへんにしとけよ、スメルジャコフ
ミーチャ=ドミートリーくらいわかんだろ 昔の小説は何でもそうだ。つまらんと思ったら飛ばす
つまりアレクセイが出てきたら飛ばす 「鼻が邪魔にならないかしら」というセリフで有名なヘミングウェイの小説で
1943年にサム・ウッドによって映画化されたものはなんでしょう ウィトが50回も読んだらしいけど
世界と神が主題だからだろうね^_^ 罪と罰も読むのキツかったけどドストエフスキーの著作の中では一番読みやすいって言うから
そもそも娯楽性とか求めて読む作家ではないんでしょ カラマーゾフの兄弟は面白いやろ
また読もうとは思わんけど ドストエフスキーなら「賭博者」と「地下室の手記」の方がおすすめ
短いし、エンタメ要素もあって社会風刺やロシアの陰湿な社会がよくわかる トルストイは家出するとき、読みかけのカラマーゾフの本を机の上に開いたまま家を出た
面白かったなら全部読み終えてから家出したはずなのでやはりつまらなかったのだろう 読んでたときは面白いと思いこんで読んでたけど何一つストーリー覚えてねえ >・2020年10月に買って中断を挟み今月読み終えた。2年もかかってしまった。
2年かかったらどんな本でも2年前に読んだ範囲を完全には覚えてられんでしょ
長くても一週間で読めよ
それでも長すぎると思うが ロシア文学ってのは面白いってのはなんか違う気がする 大体こういう長編小説は全部読み終えた自分に感動してるだけ アホが読んだって面白い訳ないやん
アリストテレスがこう書いてたよ「芸術の価値がわかるのは修練を積んだ者だけだ」と。
真理でしょコレ
楽したいならアニメでも見てりゃいいんだよ 2年かけたら余計に分からないだろw
こういうのは一気に駆け抜けないと大意すら掴めない じゃあ罪と罰読めば良いじゃん
お前らの好きなジョジョっぽい台詞回し出てくるし
つうかジョジョの方が影響受けてるんだろうけど >>73
ヲタクってアニメの考察（）とかやってる割に
こういう学と教養が無いと理解出来ない文学は軽視するからな スメルジャコフはおやじが愛人か誰かに産ませた私生児 四番目の兄弟
なまえは 厭な臭い、の意味。
ヘラヘラした、カイ・シデンタイプ。つまり
をれらケンモメンタイプ。 読む本を間違えてる カラマーゾフは駄作 ドストなら死の家の記録を読むべき 
カラマーゾフはマーダーミステリー >>81
そうなんや。
大審院のパートがあるのやろ？ 昔読んだけど話の途中で終わってるなって感じだった
罪と罰のが面白いやろ トロツキーのロシア革命史も長かった
中二病で読書感想文にしたけど内容まったく覚えてないわ カラマーゾフは割とエンタメよりで面白いと思ったけどな をれの、トロツキーのイメージは、庵野秀明なんだよね。
知人からも、罪と罰読んだけどさっぱり面白くない、つまらなかったという評を聞いたことあるよねw
小説という芸術形式が20世紀でオワコンになったせいじゃないかそれはw 偉い人によっていったん持ち上げられた本は誰も落とせなくなって
誰も読まないまま名作ってことになって名前だけ残っちゃうんだよ 亀山訳ってカジュアルな文章になってるとは聞いていたけど愛称の表記を一種類に統一してるゆとり仕様なんだな
>>82
インテリぶりたいなら、大審問官のパートだけ読んでおけばいいだろうw 俺はニワカとは別の次元においてドストエフスキーが嫌いである
ドストエフスキー
ニーチェ
↑このアホ２人のせいで文明は一度崩壊した
要するに「悪」こそ人間という転倒主義
今でいうネットの露悪文化だよ
俺はバフチンもイーグルトンも読んだ上で言っている >>94
ニーチェは、そんなことない
ツァラトゥストラにはこんなくだりがある。↓↓↓ >>96
どうしたペド野郎。幼女のおまんこきついきついか？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
