ドイツ代表のMFヨシュア・キミッヒは「キャリア最悪の日」を振り返った。『シュポルト1』が伝えている。

「キャリア最悪の日となった。穴に落ちるんじゃないかと思うくらい。
このような失敗は、僕のせいなんじゃないかと思わせる」と話し、こう続けた。

「僕は2016年にドイツ代表に加わった。それ以前は常に(W杯で)準決勝まで
進んでいた。その後、グループリーグで2回敗退している。失敗と関連付けられる
ことは、耐えられないことだ。チームの力になれなかった。帰国することになったが、
深みにはまってしまうのが怖い」

10番を背負ったセルジュ・ニャブリは「このチャンスは4年に一度しかない。
とても苦しくて、言葉がないよ」とこぼした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b3601d7b85ec7e2ce25e3fbd786f5dce5dde6e8


試合後のMFトーマス・ミュラーは「日本がスペインに勝ったのはとにかくつらい」と率直な胸中を吐露。
「僕らは自分たちのやるべきことをやった。この不幸の全ては(初戦の)日本戦の結果にある。
とてつもなく残念だ。スペイン戦の後はいい感じできていた。今はどこか無力感に襲われている」と
第1戦で日本に逆転負けしたことを悔やんだ。

https://the-ans.jp/qatar-world-cup/287145/


ミュラーは「我々はいったい今、世界のどの位置にいるのだろうか」と首を振った。

https://www.nikkansports.com/soccer/qatar2022/news/202212020000688.html