記事によると、韓国SBSでは、かつて“韓国のメッシ”と呼ばれた元韓国代表イ・スンウがこの試合の解説を担当した。イはこの判定について「(ゴールラインに)かかっていたって?」「僕にはアウトに見えた」と納得がいかない様子を見せたという。

記事は「ゴールラインのVAR判定は正確であり、日本の得点に間違いはない」としつつも「ほとんどの人が見間違えるだけあって、カメラの角度によってはアウトに見えた。非常にわずかにゴールラインに触れていたということだ」とし、「日本は運まで味方につけ、“無敵艦隊”スペインを制圧した」と伝えている。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは賛否両論が上がっている。

「完全にアウトだ」「韓国は審判運がないが、日本はあったね」「韓国は誤審に泣き、日本は笑った」「これをセーフと見る人はおかしいよ」「VARも使い物にならないな」「VARにも好きなチームと嫌いなチームがあるようだ」などと判定に疑問を示す声が上がる一方で、「VARまで疑いだすとは…」「上から見るとちゃんとかかっている」「わずかにゴールラインに乗っているよ。日本の勝利になんとかいちゃもんをつけようとするのは醜い」「スンウさん、恥ずかしいよ。潔く日本の勝利を認めよう」と反論する声も多数見られた。

https://www.recordchina.co.jp/b905436-s39-c50-d0191.html