1985年にエポック社からうまれた、さまざまな動物のファミリーが夢あふれる村で暮らす様子を再現したドールハウス玩具「シルバニアファミリー」。

 SNSへの写真投稿、お人形の服のリメイクやオリジナルのジオラマづくりなどを通じて、子どもだけでなく、大人の間でも人気が再燃している。シルバニアで育った子どもが親世代になり、親子二世代、三世代で楽しんでいる人も多い。

 2020年に35周年を迎え、イギリスやアメリカで「トイオブザイヤー」を受賞。今や世界約70ヵ国以上で親しまれるグローバルブランドとなったシルバニアファミリーの世界観を詰め込んだ写真絵本『シルバニアファミリーいつもそばにいるよ』が講談社から発売されている

https://news.yahoo.co.jp/articles/c29303c36980c801a17bf555cc8f625dd5cc1934