中国きってのヒットメーカーが贈る『清越坊の女たち』 女性たちの生き様&清代を再現した映像美にも注目

中国時代劇ドラマ『清越坊の女たち~当家主母~』沈翠喜役のジアン・チンチンと林舒芳役のジャン・フイウェン

 『瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』『尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~』
など中国でヒットを飛ばし続けるドラマ・プロデューサー、ユー・ジョン。
これまでいくつも新感覚の時代劇を世に送り出してきた彼が新たに主人公に選んだのは、
中国伝統の絹織物の技術を継承する女性たち。
18世紀の清代、乾隆帝の後宮が舞台だった『瓔珞<エイラク>』と同時代に、蘇州の織物工房で働いていた市井の女性たちの生き様とは? 
常に時代のニーズに応えた作品を生み出すユー・ジョンが手がけた大河ドラマ『清越坊の女たち~当家主母~』の見どころを解説していきたい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6c480b87bcb12a786a7ecf460d732c130f164907