12月3日からの障害者週間に合わせ、障害のある息子を持つ母親が、インターネットで身体や知的障害などに対する知識についてアンケートを行った。無作為で選んだ人たちには「障害についてどのくらい知っているか」、障害当事者や家族には「どのくらい知られていると思うか」を尋ねた内容だが、無作為の回答者は各種の障害について、8割が「知っている」と答えた。その一方で、当事者や家族は「知られていないと思う」と答える人が8割近くに上った。この意識のギャップは、なぜ生まれるのか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/770f1c97f6f17eb2e8963bcafd0d10d22f52712c