11月から青森県内の多くの自治体で始まった乳幼児(生後6カ月~4歳)向け新型コロナウイルスワクチンの接種が進んでいない。

県内の小児科医によると、予約は予想よりも少ないという。

八戸市では1回目の接種を終えたのは対象者の2%。

背景として、副反応への保護者の不安感などが指摘されている。

関係者は、ワクチンのメリット・デメリットを考慮し、接種を判断してもらいたい-としている。

https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1438387