ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)、政敵からハゲ叩きされまくって悩んでいた 元老院から月桂冠の着用を認められると喜ぶ [377482965]
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あの英雄も薄毛に悩んだ 隠さず人気になる人も 切っても切れないヒトと髪の関係:朝日新聞GLOBE+
https://globe.asahi.com/article/14777077
(前略
薄毛に悩んだのは現代人だけではない。
筆頭に挙げられるのは古代ローマのカエサルだろう。「ローマ皇帝伝」(岩波書店)にはこんな記述がある。
「禿頭だけは、政敵が攻撃のたびに揶揄の対象の対象とするのを何度も体験し、耐え難く悩んでいた。そこで乏しくなった髪の毛を、いつも頭のてっぺんから額の方へ撫でおろしていたし、元老院や民会から決議されて贈られたあらゆる名誉のうちで、月桂冠を終身かぶれるという権利ほど、喜んで受けとり活用したものはなかった」
(後略 大久保利通も頭頂部があれで、セットで隠れるまで家から出てこなかったエピソードがあるな 旧約聖書にもハゲを馬鹿にされてガチギレする予言者が出てくる エリシャはそこからベテルに上った。彼が道を上って行くと、町から小さい子供たちが出て来て彼を嘲り、「はげ頭、上って行け。はげ頭、上って行け」と言った。
エリシャが振り向いてにらみつけ、主の名によって彼らを呪うと、森の中から二頭の熊が現れ、子供たちのうちの四十二人を引き裂いた。
エリシャはそこからカルメル山に行き、そこからサマリアに帰った。 >>3
死んだときは脳ミソ垂れ出てたからハゲ隠しにはなっただろう まぁハゲって身体障害みたいなもんだもんな
手帳与えてやれよ
電車とか乗り放題にしてさしあげろ シーザーの再現CG
兵士達からもハゲの女好きと言われ親しまれていた
https://i.imgur.com/Zc2fN14.jpg 当時は寿命短かったし20代や30そこそこで薄くなってんだろうな おなか空かせた難民を片っ端からぶっ殺してその数を誇るまさにクズ 凱旋時にこだまする暴言
凱旋は勝利を収めた将軍がローマに帰還する際に行われる非常に華々しい祭典です。
当然カエサルも行っており、ド派手に行われたようです。
その時に軍団兵たちがカエサルに行ったのが
「夫たちよ、妻を隠せ。ハゲの女たらしのお通りだ」
というものです。
これは意図的に酷いものだったようです。
神々が凱旋将軍に嫉妬しないよう、同時に凱旋将軍に栄誉に溺れないよう戒めるためだったそうです。
非常に高度なローマ文化らしいエピソードと言えます。
https://o3-web.com/caesar/ 月桂冠終身被れる権利っていらねえだろ、単に栄誉的なのか思ってたら
実利伴ってるもんだったのかよ 聖書にも禿頭を罵る子供がでてくるし現代でもお笑いネタの鉄板だしカエサルでさえ悩まされてるし差別の歴史と根深さがすごい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています