愛知 豊橋 養鶏場で鳥インフルエンザ 飼育の約31万羽処分開始
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221205/k10013913291000.html
愛知県豊橋市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、高病原性の疑いのある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県は5日朝から、この養鶏場で飼育されているおよそ31万羽の処分を始めました。

豊橋市の養鶏場で4日朝、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査をしたところ、高病原性の疑いのある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

県は、この養鶏場で飼育されている、およそ31万羽を速やかに処分する必要があるとして、自衛隊に災害派遣要請を行い、5日午前7時半から作業を始めました。

県によりますと、処分や敷地内の消毒などの作業が終わるのは、今月16日になる見通しだということです。

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