男女の高校生2人が11月、登校時に通り掛かった野々市市住吉町の歩道で、迷子になっていた就学前の男の子を保護した。
高岡市などで子どもが行方不明になった事故が記憶に残っていたといい、男の子がはだしだったことに違和感を覚えて声を掛けた。白山署は保護が遅れれば事故にあった可能性があるとして、6日に署長感謝状を贈り、2人の行動をたたえる。

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