ベルセルク1番の名言、「聞こえねーよ、ハッキリしゃべれ」に決まる [782460143]
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まあ「悪人」の文化によってるマンガなんだろな、やっぱり (ヽ´ん`)「捧げる」
(ヽ´ん`)「誰もいなかった」 「祈るな!祈れば手が塞がる!」ってのが典型的
「善」っていう神のものは偽物で、「悪」とされる行動(暴力や激しい負の感情)にあることこそ真実、みたいな思想や文化を背景にしてる作品 お前らもええ年やねんから、寝不足、座りすぎはやめろよ
ただでさえモメンの心臓なんて弱そうやねんから 上半身裸にされてファルねーちゃんに尋問されるとこのセリフ全部 >>6
お前みたいな奴は、そもそもベヘリットを手に入れられない
あれはそういうものなのだ >>8
一神教を始めとするいくつかの宗教は、
「神に祈れば生前での救いが得られなくとも
死後の世界で救われますよ」と言ってる
だからガチの敬虔なイエス教徒は死ぬ事を恐れない
死ねば天国に行けると信じているから
ガッツが言いたいのは、
「生きてる間に救われたいなら
神に祈ってんじゃねー」
って事 「神は沈黙を尊ばれます」
「目を逸らしてはなりません」
「神、ただ神のみのために我々は行うのです」
「天誅だとぬかすかああ この不心得者があ!!!」
「禁を破ってまで我が子を救おうとしたあなたの愛と勇気は称えられるべきもの!!だが罪は罪!!!」
「勇気あるあなたであるからこそ!!神の与えしこの試練ぜひとも乗り越えていただきたあい!!!」
「悔い改めよ亡者ども!!!信仰とは死ぬことと見つけたり!!!」
「ぬありませんっっ!!」
「天罰覿面!!天に代りてこの私が!!あなたにバチを当てましょう!!!」
「剛力招来!!!超力招来!!!」
「しかしせめて…この神敵を道連れに…我 最期の命の炎で!!邪悪を焼き尽さん!!」 >>23
西洋のキリスト教の考え方の特徴として、この世を仮のものとしてあの世を真実の世界とし
肉体や行動を卑しいもの、精神や理性を尊いものとする考え方がある
行動から離れて精神的観照的であることが彼岸の真理にかなって永遠の命につながるっていうもの
それへの反抗が革命思想や科学主義とかそういう流れで
ベルセルクも西洋の反抗の文化の流れに強く影響されてつくられてるんだろう ガッツがイシドロに言った達人になってから戦場に出るのか。気の長い話だなってやつが結構好き 善悪の観念が、そういうキリスト教やイデア論による絶対の基準のものとされてきた
知覚、経験、それらの観察によって判断していくことが正しいとする近代以降の考え方で
宗教が否定された時
善悪の観念も相対化されて代わりに自然とか主体性とか進化とかが基準となるようになった
「悪人」とされてきた人たちや振る舞いが、宗教の迷妄の抑圧から放たれていきいきとした活動を得られ取り戻せ自己を回復できるようになった!みたいな、そういう思想や文化の背景 >>13
ボトムズペールゼンファイルズの
「しかし生き延びたとしてその先が楽園のはずはない」は
これに対応した台詞だったのだろうか ラスボスが「魔のイデア」で、これが人間を絶対の運命で縛る唯一神、その下に天使であるゴッドハンド
人間を絶対に縛る神ではあるけど、その神も実は人間の思いによってつくられた存在だから
人間の力で人間自身が神から自由になれるっていう、多分そういう物語なんだろう 雪山でグリフィスと決闘して
「じゃあな」
このシーンの美しいといったらなかったわ
ベルセルク1の名場面 それは剣というにはあまりに大きすぎた
大きく、ぶ厚く、重く、そして大雑把すぎた
それは正に鉄塊だった
この一文に引き込まれたよな 向こうで神に会ったら言っとけ!『ほっとけ』ってな!! 生まれてしまったからただ生きる
そんな生き方ケンモメン >>23
>>27
たかが漫画を必死に語ってんじゃねーよ
漫画だぞ?自分の人生を生きろよ
自分もベルセルクは好きだが >>35
その前の酒場でジュドーとコルカスと3人で話す場面も好きだな >>37
自分の身長より大きな鉄板を振り回すってのはマジで新しかったからな当時は >>25
仲間になってからの方が本来自立しているはずなんだが…
何故だろう、仲間になる前の方が人間ぽい
自立した女を魅力的に描くって難しい シールケレイプとか言われてるからレイプされてるキャラが多い作品なのかと思ったらキャスカしかいねえじゃん エンジョイ&エキサイティング
じゃないの?なんか強烈に覚えてるわ 「手を頭に乗せな、乗せないと乗せる頭が無くなるぜ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています