ベルセルク1番の名言、「聞こえねーよ、ハッキリしゃべれ」に決まる [782460143]
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>>23
西洋のキリスト教の考え方の特徴として、この世を仮のものとしてあの世を真実の世界とし
肉体や行動を卑しいもの、精神や理性を尊いものとする考え方がある
行動から離れて精神的観照的であることが彼岸の真理にかなって永遠の命につながるっていうもの
それへの反抗が革命思想や科学主義とかそういう流れで
ベルセルクも西洋の反抗の文化の流れに強く影響されてつくられてるんだろう ガッツがイシドロに言った達人になってから戦場に出るのか。気の長い話だなってやつが結構好き 善悪の観念が、そういうキリスト教やイデア論による絶対の基準のものとされてきた
知覚、経験、それらの観察によって判断していくことが正しいとする近代以降の考え方で
宗教が否定された時
善悪の観念も相対化されて代わりに自然とか主体性とか進化とかが基準となるようになった
「悪人」とされてきた人たちや振る舞いが、宗教の迷妄の抑圧から放たれていきいきとした活動を得られ取り戻せ自己を回復できるようになった!みたいな、そういう思想や文化の背景 >>13
ボトムズペールゼンファイルズの
「しかし生き延びたとしてその先が楽園のはずはない」は
これに対応した台詞だったのだろうか ラスボスが「魔のイデア」で、これが人間を絶対の運命で縛る唯一神、その下に天使であるゴッドハンド
人間を絶対に縛る神ではあるけど、その神も実は人間の思いによってつくられた存在だから
人間の力で人間自身が神から自由になれるっていう、多分そういう物語なんだろう 雪山でグリフィスと決闘して
「じゃあな」
このシーンの美しいといったらなかったわ
ベルセルク1の名場面 それは剣というにはあまりに大きすぎた
大きく、ぶ厚く、重く、そして大雑把すぎた
それは正に鉄塊だった
この一文に引き込まれたよな 向こうで神に会ったら言っとけ!『ほっとけ』ってな!! 生まれてしまったからただ生きる
そんな生き方ケンモメン >>23
>>27
たかが漫画を必死に語ってんじゃねーよ
漫画だぞ?自分の人生を生きろよ
自分もベルセルクは好きだが >>35
その前の酒場でジュドーとコルカスと3人で話す場面も好きだな >>37
自分の身長より大きな鉄板を振り回すってのはマジで新しかったからな当時は >>25
仲間になってからの方が本来自立しているはずなんだが…
何故だろう、仲間になる前の方が人間ぽい
自立した女を魅力的に描くって難しい シールケレイプとか言われてるからレイプされてるキャラが多い作品なのかと思ったらキャスカしかいねえじゃん エンジョイ&エキサイティング
じゃないの?なんか強烈に覚えてるわ 「手を頭に乗せな、乗せないと乗せる頭が無くなるぜ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています