ユーゴスラビアって何で分裂したんだ?チトーに後継者はいなかったの? [592984511]
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複雑過ぎてよく分からんスロベニアが戦闘が長くなかった
くらいしか分からん
>>2
そうだろうけど、チトーは長年にわたって指導者だったし
ユーゴスラビア連邦を支持した国民が多数派だったわけでしょ?
チトーは死んだからいなくなったけど、その国民はどこ消えたんだ? 逆だろ
なぜ分裂したのか?じゃなくて
歴史的に争って来た5つの民族、4つの言語、3つの宗教を持つ人たちが
なぜ一時的に一つの国家を作ってたのか?w
>>6
あーそっちの視点がありますか 経済力のある所は経済圏=国だが、貧乏国は、民族=国だからだろう >>7
日本と韓国と北朝鮮と台湾が同じ国で40年続くと思う?
>>8
読んでみます
>>11
ユーゴもよく持った方だって考えるべきなんですね チトーが能力のある偉大なカリスマだったのは間違いないけど、あの地域を長期間おえておけた理由の方がむしろ知りたいわ 連邦構成国が下手に独立するとすぐにソ連がやってくる地域てのもありそう >>4
清算な殺し合いしたセルビアクロアチアボスニアあたりは同じセルボクロアチア語 ユーゴスラビア=南スラブ人の国
いかにも寄せ集め臭がする国名 元々ユーゴ連邦は限界
ミロシェビッチが台頭せずともいずれ似たような人間は現れていただろうし崩壊は必然だった
チトーのカリスマ故に問題を先送りにしただけでその溜まったツケはどうしようもない オーストリア隷属のクロアチア
ハンガリー隷属のボスニア
オスマン隷属のセルビア
中世末期時点で既に別々のルーツを持つ民族に支配された、
ただ南スラブ系というだけの奴ら
それが近代のパンスラブと超国家的イズムで無理やり結びついただけ
ユーゴスラビア王国の時点で既に無理がありあり
それがアイデンティティを確定する前に富と危機を失えば、まあこうも分かれるものだろう この時期の欧米は正義ヅラしてやりたい放題だった
ドイツも調子乗って空爆支援してるし >>13
チトーは自分への批判や政策の批判などは許すかなり独特な独裁者だった
ただしチトーが唯一厳しく取り締まったのは民族運動でセルビアや自分の故郷のクロアチアの民族運動も厳しく取り締まった
チトーがこうやって厳しく取り締まってたうちは良かったがチトーが死んでそれまで抑えられてた民族主義がユーゴ各地で爆発した >>20
ユーゴス・ラビアじゃなくて
ユーゴ・スラビアなのかよ… セルビア人国王が暗殺されたりして昔から政情不安定よな
ちなみにその国王の子孫は今も王宮に住んでる チトーのカリスマで平和的にまとまってたとか絶対嘘だろ >>23
ユーゴ介入からコソボ独立までのやりたい放題が今になって逆流しているわけだからな 何でっていうか
生きてる間もセルビアやクロアチアの血の気の多い民族主義者どもの分離独立運動弾圧しまくってようやく維持してた状態だったからな
やっても許されるような偉大なカリスマ死んじゃったらああなるしかないわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています