サル痘、致死率10%に変異した「M」が感染拡大 [422186189]
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致死率が10%にも達する危険なサル痘の亜種が中央アフリカで流行しており、世界的な大流行を引き起こす可能性があると、米国時間11月3日に研究者が警告した。
警告はこのウイルスに対処し、その拡大を抑え、新たな大流行を防ぐための真の世界戦略の必要性を強調している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ae3d5d77af2f1f205d6b61140a44d0815e14f68
米国疾病予防管理センター(CDC)、キンシャサ公衆衛生学校、DRC(コンゴ民主共和国)公衆衛生省の研究者が、2013年から2017年の間に研究室で確認された1463例の報告を分析した結果、コンゴ民主共和国の辺境地におけるサル痘の感染は、これまで考えられていたよりもはるかに多いことが判明した。
コンゴ民主共和国での流行は、現時点で世界的な流行を引き起こしているものよりも深刻なサル痘ウイルス株に関連していて、伝染を続けるには感染者が少なすぎたため歴史的には埋もれてきた。
だが最近更新された推定値は、この状況がすぐにでも変わる可能性を示唆している。この報告書を用意したCDCの研究者の1人であるケリー・チャーニガ博士は、伝播が「大規模かつ持続的な地域的大発生を引き起こすことができるポイントに近づいている」と警告している。
また、げっ歯類が保有していると考えられているサル痘ウイルスが、動物からヒトへとより頻繁に伝播していることを示す証拠も発見されたため、ヒトからヒトへと持続的に伝播する機会が増えているという。
(以下略) Withサル痘外国人感染者ウェルカム
検査をしなければ感染者は増えない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています