12月25日に大阪で開催される都道府県対抗中学バレーボール大会に出場する兵庫県南あわじ市の中学生2人の壮行会が開かれ、市長から激励を受けました。

12月8日、夕方、南あわじ市の守本憲弘市長を訪れたのは、西淡中学校男子バレーボール部の下村咲斗選手と女子バレーボール部の谷池優璃選手です。

2人は12月25日から大阪で始まるJOCジュニアオリンピックカップ全国都道府県対抗バレーボール大会のメンバーに選ばれました。

下村選手は中学生ながら194.6センチと高身長で、軽々と天井に届くジャンプを見せ市長たちを驚かせました。

【西淡中学校3年生 下村咲人選手】
「高い所からスパイクやブロックをして日本一になるため頑張ります」

【西淡中学校3年生 谷池優璃選手】
「センターで点を決めることをしっかり強みにしてチームの勝利に貢献したい」

南あわじ市からは2人に大きな期待が寄せられています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fdcdbdca5ad322c4a30c31da3e1f2fcafc41f9de