ケンモメンが好きな国語の教科書の小説「山月記」「こころ」「阿Q正伝」あと1つは? [297142216]
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阿Q正伝って教科書で読んだ記憶ない
世代の違いかな 「1つの花」 戦争にいく父親のおにぎりをねだる娘
「夏の葬列」 戦闘機に襲われて、好きだった女の子を突き飛ばしてにげてから数十年・・・故郷にもどったときに葬列に出会ったが 阿Q正伝はあんまおもんないな
魯迅のは別のが乗ってた気がする
■ 少年の日の思い出
あのエーミールがクジャクヤママユをさなぎからかえしたといううわさが広まった。
名前を知っていながら自分の箱にまだない蝶の中で、クジャクヤママユほど
僕が熱烈に欲しがっていたものはなかった。
エーミールのうちにたどりついて、部屋の戸をノックしたが返事が無かった。
エーミールはいなかったのだ。ドアのハンドルを回してみると、入り口は
開いていることが分かった。
クジャクヤママユは展翅板に留められていた。僕はその上にかがんで、
毛の生えた赤茶色の触角や、優雅で果てしなく微妙な色をした羽のふちや
下羽の内側のふちにある細い羊毛のような毛などを、残らず間近から眺めた。
僕は有名な斑点を隠している紙切れを取り除けたいという誘惑に
負けて、留め針を抜いた。すると四つの大きな不思議な斑点が、
挿絵のよりはずっと美しく、ずっとすばらしく、僕を見つめた。
それを見ると、この宝を手に入れたいという、逆らいがたい欲望を感じて
僕は生まれて初めて盗みを犯した。
しかし僕はこの蝶を返さなくてはならない、何事もなかったようにしておか
なければならないと悟った。
しかし僕は泣かんばかりだった。クジャクヤママユはつぶれてしまったのだ。
羽はバラバラになっていて繕うことなんかもう思いもよらなかった。
悲しい気持ちで家に帰り、一切を母に打ち明ける勇気を起こした。
「おまえはエーミールのところへ行かなくてはなりません。そして
許してもらうように頼まなければなりません。」
僕は出かけていき僕がやったんだと言い、詳しく話し、
説明しようと試みた。
するとエーミールは
「そうか、そうか、つまり君はそんな奴なんだな。」と言った。
彼は冷淡に構え、依然僕をただ軽蔑的に見つめていたので、
僕は自分の蝶の収集を全部やると言った。
しかし彼は「結構だよ。僕は君の集めたやつはもう知っている。
そのうえ、今日また、君が蝶をどんなに取り扱っているか、
ということを見ることができたさ。」
その瞬間、僕はすんでのところであいつののどぶえに飛びかかる
ところだった。 あんまり覚えてねえ
トロッコにのるやつ タクシーのボンネットに柚子かなんか置いてるやつ そうかそうか、つまり君はそんな奴なんだな
当時はそう思わなかったけどヘルマンヘッセってホモいよな カムチャツカの若者が きりんの夢を見ているとき
メキシコの娘は 朝もやの中でバスを待っている
ニューヨークの少女が ほほえみながら寝がえりをうつとき
ローマの少年は 柱頭を染める朝陽にウィンクする 肛門♂の会と木曽義仲の最後とか好きだったな俺は武者震いしてたが周りはクッソつまんなそうにしてた こころはいつかフルで読みたいな
って書くとあの部分が一番は面白いって言われる 好き嫌いはともかくごんぎつねと馬頭琴のくらいしか覚えてねぇ よく覚えてないけど
チョウ標本マニアのガキが、エーミールとかいうガキの標本を盗む小説
ルパン三世みたいでドキドキしたが家族の絆みたいな大団円でがっかりしたな、もっとバトルになるかと思ったのに
■太郎こおろぎ
ある日、しのちゃんが、小さなブラシのついた新しい消しゴムを
持ってきました。太郎は「なかなかいい物、もってきたな。よしよし
使ってやるぞ。」太郎はそう言って、さっそく何やらごしごしと
消し始めました。ところが手が滑って、しのちゃんの大事な
消しゴムが、ひみつの穴から落ちてしまいました。
しのちゃんは泣きだしそうでした。
「弱虫、なくな。おれが今、とってきてやる。」と
太郎はすぐ教室を飛び出して行きました。どこからもぐりこんだのか
太郎は教室の床の下に入って行きました。でも床の下は
暗くてくものすやほこりだらけでなかなか見つかりそうにありません。
そのうち授業の始まる鐘がなってしまいました。
しのちゃんはこまって授業中下ばかり見ていました。
とうとう先生に見つかってしまいました。
「しの、下ばかり見て何をしている。」
「こおろぎが鳴いているんです。」
「何、こおろぎ。なんて鳴いている。先生に教えてくれ。」
床下から「リリ、リリ、リリー。」と声がしたんです。
だれかが「太郎こおろぎだっ。」
「先生は吹き出してしまいました。」 阿Qは馬鹿な男の話だけど馬鹿じゃ理解できない作品である 舞姫とか三年寝太郎とか
どういう話だったのか全く覚えとらん
■フシダカバチの秘密
ハチはゾウムシと向かい合い、強い大あごでいきなりゾウムシの長い口先を
くわえ、びくともしないように押さえつける。ゾウムシは足をつっぱている。ハチは
ゾウムシの腹の節が開くように前足で背中をぎゅっと押す。それと同時に
腹の先をゾウムシの体の下にくぐらせて先をぐっと曲げ、前足と中足の間―
前胸の真ん中の合わせ目に2,3度繰り返して針を差し込む。またたく間に
すべてが済んでしまった。ハチは動かなくなった獲物を仰向けにひっくり返し
腹と腹をあわせ、足と足をからみ合わせて、とびったっていく。
地下の子供部屋に何匹かの獲物をしまいこみ、その獲物に卵を産みつける。
やがて、卵からかえった幼虫はその獲物を食べて育っていくわけだ。 道徳の教科書「星野君の二塁打」とかいう中世ジャップさん養成小説 阿Q<中■■■子短足 ヤリマン 嘘つき
中■<開始請求
阿Qつるし上げ 有罪 刑確定
これが阿Q正伝である
>>53
■三人の旅人たち
あらすじ:ちっぽけな駅「さばく」の駅員をしている3人、ジョーンズさん・スミスさん
ブラウンさん。3人は駅員をしていたが、他の世界を見たくなった。それぞれ休暇を
とりジョーンズさんは東へ、スミスさんは西へ鉄道で旅行した。
しかしブラウンさんだけは徒歩で北へ旅に出かけた。
ジョーンズさん → 東へ旅行。行った先の駅の中にホテル・レストランがあり
ずっと駅の中ですごした。
スミスさん → 西へ旅行。終点に海があり、ブラウンさんに真珠色の貝・ジョーンズさんには
白い水晶のかたまりをおみやげにあげる。
ブラウンさん → 北へ2時間歩いたところにオアシスを発見。きれいな水がわき出ていて
オレンジやレモンの木がしげっていた。
■ ボッコちゃん
とあるバーのマスターが発明したロボットのボッコちゃんは、見た目は人間と
区別できないほど精巧に作られていました。
しかしマスターはボッコちゃんの知能にまで手がまわらず、できることといえば
簡単な相槌を打つこと、酒を飲むことだけ。
マスターはボッコちゃんが飲んだ酒を回収し、客にそのまま出すこともありました。
そんなボッコちゃんでしたが、客は酔っているために彼女がロボットだとは
ちっとも気づきません。それどころか、美人で大酒呑みのボッコちゃんは、
バーの名物となるのでした。
ボッコちゃん目当ての客のなかには、彼女を好きになってしまった青年もいました。
支払いに困った彼は、家の金を持ち出そうとしたところを父親に見つかります。
https://pbs.twimg.com/media/Dd_RfCuVwAAPuq_.jpg 城の崎にて
生と死は近いところにあるって本当だとおもた >>33
これ
阿Qはどうも狙いすぎ誘導しすぎな気がして苦手 もともと地上に道はない。歩く人が多くなれば、それが道となるのだ。(故郷うろ覚え) 全部は載ってなかったが作品よりも作者が気になったのは方丈記の鴨長明
そんな風に物を書いて生きられたらと思ったのが今に繋がってる 「鏡」村上春樹
↑教科書にホラーぶっこんでくるのやめてもらっていいですか?🤢 最近youtubeで朗読聞きまくってる
山月記より李陵がいい 宮沢賢治は豚の強制飼育のやつがえぐかった
フランドン農学校の豚だっけ? >>26
中3だったかな
「なんでエビフライも食ったことねえんだよ」って感想だったわ 現地妻置き去りバージョンの舞姫読んだら来日バージョンの普請中も読め
「いやだわ。わたしが歌って、コジンスキイが伴奏をするだけだわ」
「それだけではあるまい」
「そりゃあ、二人きりで旅をするのですもの。まるっきりなしというわけにはいきませんわ」 不来方のお城の草に寝ころびて空に吸はれし銃後の心
とか
月夜の晩に拾ったボタンはどうしてそれが捨てられようか
とか印象に残ってる
小説じゃないけど >>64
イモリに投げる石デカすぎ
殺すつもりはなかったはないだろう 中島敦の山月記は漢文調で決していい日本語の教材とは言えない
夏目漱石を授業で教えるなら夢十夜
今読んでも文体に古臭さがまったくない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています