https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/level/

都道府県ごとの病床使用率など
「レベル判断のための指標」

政府の新型コロナ分科会は、「医療のひっ迫の度合い」をより重視して5段階のレベルに分けて対策を行うとする考え方を示しています。

分科会は、医療がどれだけひっ迫するかは各都道府県で異なるため、レベルの判断は都道府県が行うとしています。これを受けて内閣官房は、都道府県がどのレベルにあるか判断するための指標として、都道府県ごとの「病床使用率」「重症者用の病床使用率」「新規陽性者数の先週比、先々週比」などをデータを発表しています。