柄谷行人、「哲学のノーベル賞」を受賞 [223246685]
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「世界史の構造」などの著書がある哲学者の柄谷行人(からたに・こうじん)さん(81)が、今年の「バーグルエン哲学・文化賞」の受賞者に決まった。
米カリフォルニア州のシンクタンク、バーグルエン研究所が8日、発表した。
この賞は、同所長で慈善家のニコラス・バーグルエンさんが「哲学のノーベル賞」を目指して2016年に創設し、「急速に変化していく世界のなかでその思想が人間の自己理解の形成と進歩に大きく貢献した思想家」に毎年授与している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0b5091bc42eb25be5ffa4eb6564d40e6057c997 東「僕は!もっと普通にぃ今の言論状況とか論壇状況とか喋りたかったよ!俺そういう能力持ってるよ!(両手を胸に当てながら)」
天パ「知ってますよ……大丈夫ですよ」
東「でもこのひとたちがさぁ!スタッフがさぁ!オレを馬鹿…俺をが!馬鹿な!振る舞いを!することしか!許してくれないんだよ!!」 >>5
なんでこのコピペが貼られたんですかね?
哲学者というワードに反応したのかな? >>7
まあ東は柄谷の弟子筋だし
弟子が「トンこれぇッ!!」してる間に
師匠は着々と業績つんで国際賞貰ってたら
当てこすりたくもなるわな 勝手に創設した謎の賞が〇〇界のノーベル賞って名乗るとか、それ本物のノーベル賞に失礼すぎね? >>1
このスレ俺が今立てようとしてたところなのに悔しい >>10
審査員や受賞者の面子がガチだから、哲学の世界で最高峰相当なのは確かよ ↓このスレタイで1分前に立てようと思いましたがもったいないのでここに書きます
> 嫌儲公認哲学者・柄谷行人さんが「哲学のノーベル賞」バーグルエン賞を受賞!アジア初。賞金は約1億3700万円。 柄谷さんは俺の青春。俺の青春が認められたようでうれしい まだ設立されて6年、「何々のノーベル賞」かっこ悪い、ウィキペディアの記事は英日ポルトガルの3ヶ国語だけ、でも賞金100万ドルはガチ さすがだな
弟子を何とかする気は無いようだが
( ´・∀・`) 世界共通の経済システム、世界宗教、軍事力の国連委託なんて実現可能なんだろうか… 一人しか選ばれないならすごいが
1万人くらい選ばれてそう マルクスとかカントに行ってから読む気がしない。
アソシエーションとか全く絵空事にしか思えない。
意味という病と近代日本文学の起源でもういいわ。
何冊か読んだわ
書評系のとか
よく覚えてないけどおめでとうございます! 俺でも名前知ってるビックネームばっかだな
多文化の人間が共存する社会の構築を目指すカナダの哲学者チャールズ・テイラーさん(16年)▽社会的弱者に着目した独自の正義論を展開する米国の哲学者マーサ・ヌスバウムさん(18年)▽米国で弁護士として性差別撤廃訴訟を多く手がけ、リベラル派を代表する最高裁判事だった故ルース・ベイダー・ギンズバーグさん(19年)▽途上国での医療活動で知られた米国の医療人類学者で医師の故ポール・ファーマーさん(20年)▽環境保護や動物解放運動に携わる倫理学者ピーター・シンガーさん(21年)ら。 12月8日は、日米開戦
ジョン・レノンと三波伸介と漢和辞典の諸橋テツジの死んだ日
そして柄谷が哲学賞受賞の日。
柄谷は八月六日生まれ。四回目の誕生日に原爆投下 受賞者がマーサ・ヌスバウムとかピーター・シンガーみたいな
香ばしい連中しかおらん賞というのが
創立者はゲイツとバフェットのギビングプレッジに
参加してたりなんか臭い
いずれにしても柄谷が世界に名だたるチンドン屋に
なったというのは間違えないけど 故安倍晋三氏が顧問を務められ産経新聞が大きく取り上げる芸術文化のノーベル賞と言われたいらしい高松宮殿下記念世界文化賞とどちらが素晴らしいのですか? 東スレはあんだけ伸びるのにこのスレが伸びないというのが嫌儲の限界
>>21
「絵空事」「もういいわ」…バカだなあ
「探究」こそ柄谷が他のどのジャップとも違う柄谷たるゆえんなのに >>27
単純に読んでないなら読むべきだし
意図して読まないのならやはりバカ
アソシエーションをバカにすることなど鼻くそほじりながら誰にでもできる
もちろん東もそうしたわな 嫌儲的には柄谷〜大澤真幸のラインだと思う
どう語るかがそのまま語るに落ちることになる
岩波はさすがに押さえるべきポイントは外さない 書いてる事が難解すぎるし
誰かの師匠とか誰かが批判してたとか
プロレス的な切り口でしか語れないよな 社会学者の宮台真司は「マルクス主義への反省からアナーキズム
(国家なき中間集団主義)を提唱するアホ」と批判している。
マルクス主義への反省からアナーキズム(国家なき中間集団主義)を提唱する
アホが出てきた。柄谷行人(笑)。おいおい、フランス第三共和制を反省したプルードン
(アナーキスト)へのそのまた原理的克服は、マルクス主義だけじゃなくて、デュルケームの
社会学的中間集団論(国家肯定の中間集団主義)によっても図られたのを忘れちゃ困る。
********
宮台は日本で吠えてるだけで一切世界で通用しないアホ
刺されてるのがお似合いだわ >>37
だから最初に語るに落ちる(なよ)とご丁寧にも忠告しといたのに
大澤がみずから京大辞職に触れたこと知らないだろ
触れる必要もない文脈でわざわざ、しかも鷲田清一を前にしての対談で >>39
おまえも「語るに落ちてる」
その同じ宮台が「柄谷(や浅田)はさすが」とも発言してるのは知ってるか? せっかくの嫌儲のせっかくの柄谷スレで
なんでどいつもこいつも自分に扱いやすいかたちでしか語れないんだろ
まだ分からんものは分からんの方がまし
せめて分からんけどなにか良いこと言ってる気がするまで行ってほしいが スポーツ報知『京大教授、女子学生にセクハラで辞職』
京都大は16日、学生と不適切な関係があったとして学内で調査の対象となっていた大学教員が辞職したと発表した。
大学関係者によると、辞職したのは50代男性で総合人間学部教授。女子学生に対するセクハラ行為があったという。
大学によると、学生(当時)から申し出を受け、学内に調査委員会を設置して事実関係を調査し、懲罰相当と判断。
調査委が松本紘学長に懲戒手続きに入るよう上申する前になって、元教授側から「大学教員として問題があったことを反省している」とした辞職通知が届いた。
岸本佳典総務部長は「本人が反省し辞職しており、退職金の受け取りも放棄しているので、懲戒解雇と同様の効果があると考えている」と説明した。
大学は、元教授の氏名や学生が申し出た時期、不適切な関係の内容は一切明らかにしていない。
社会学者の大澤、京大教授を「辞職」 →9月16日
https://megalodon.jp/2009-0917-0007-58/www.kyoto-np.co.jp/info/campus/jinji/kyoto2009.html
本学教員の辞職について (2009年9月16日)
http://s02.megalodon.jp/2009-0916-1751-18/www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2009/090916_2.htm
社会学者の大澤って、学生にセクハラして大学に訴えられて
大事になりそうと思ったから懲戒食らう前に辞職した人だよね 論壇ゴシップ好きについても柄谷は語ったことある
「そうやって僕と友達になりたがる」とかね
そんなことはどーでもいいことを岩波も朝日もNHKも講談社も分かってるから
大澤に、柄谷に、ものを書かせ続けてる
ツイッターでやってな、すぐ「いいね」付くよ その手の話なら大澤、柄谷になんてわざわざ手を出さず
芸能とスポーツのワイドショー、タブロイドだけ漁ってればいいのに まだ読んだことないモメン向けに繰り返すが
アソシエーションw、京大セクハラ辞職wなぞどーでもよいから
柄谷、大澤の本にしっかり付き合った方がいい
ゴシップに戯れるよりずっとこれからを生き抜くよすがになるから
(もちろん宮台も読もう) 週末だけどクラシック音楽スレの立たないのは仕方ないか
かくいう俺もブラジルvクロアチアチ戦見ながらなわけだし >>47
20年前から知的に進歩が無さそうな人
講談社がでっち上げた評論家の何が良いのかわからん 渡部直己事件の時にここぞとばかり袈裟まで憎いと
どれだけの奴らがついでに大澤を持ち出したことか
このスレの「語るに落ちた」奴のように
奴らは現在どこへ行ったか…大澤がその後も
毎年毎年書き続け語り続けるあいだに
どーせデマ撒き散らしても責任取らずに消える奴らに
人生の貴重な時間をかけて付き合うよりは
大澤の本読む方がそりゃずっとずっとためになるでしょ
>>49
講談社がでっち上げた評論家がこのたびは1億もらっちゃって
そりゃもうギャオン、ギャオーンだよなあ なんでそうやってどいつもこいつも
「最低の鞍部」(本多秋五)で越えておのれを誇れるんだろ 嫌儲クラシック音楽スレではこのあたり頻出ネタなのでよかったらおいで
もちろんクラのつべもいろいろ貼りつつ誰ウェルで待ってるから 俺はここでおしまい…もっともっとまともに柄谷語れるモメンに来てもらいたいが 柄谷の代表作って何になるんだろう?
マルクスその可能性の中心
意味という病
日本近代文学の起源
トランスクリティーク
世界史の構造
『マルクスその可能性の中心』『日本近代文学の起源』『トランスクリティーク』の3作はロングセラーの印象があるけど 国外で翻訳も出てるジャップ最後の世代の思想家だからなあ柄谷
英文・中文・ハングル・ドイツ語・トルコ語の翻訳があるのって吉本隆明の後の世代だと柄谷くらいだし
ハングル訳作品の多さに関しては柄谷の韓国への思い入れがあるかららしいけど 面白く読んだけど いまひとつよくわかってないわ どういう業績がある人なわけ? 中上健次激賞してたのもよくわからんし この人って日本近代文学の批評系の人であって
哲学要素ってほとんどないよね?
近畿大で日本文学おしてたんでしょ? >>41
他で褒めてればこの発言がなかったことになるとでも思ってんのか?
結局柄谷が世界的に評価されて宮台が論外なことに変わらない >>54
現実に長らく読まれるとしたら文芸評論の「日本近代文学の起源」でしょ
文学系では絶対的な必読書だし
晩年の政治体制論は現実無視して抽象的な理論の追求になってるし
本人もどうせすもうすぐ死ぬからやけくそで書いてるって認めてるし知的遊戯の域は出ない >>57
マルクス、カント、フロイトとかを通して政治も社会も文学も論じるスタイルだから別に限定してないよ 哲学ってなんか危ういんだよな
世の中や人生で役立つというならそれは哲学というより啓蒙書だし何か真実に基づいているかと言うもそうでもない
論理を超えた宗教的価値もなく人生にも役立たない
言って見ればある時代の人から見たパースペクティブでしかない
そしてその哲学的パースペクティブというものは意外と時代とともにすぐに色褪せてしまう
そういう危うさがある
そういう儚さに文化的価値があるのかもしれないけれど >>54
探究ちゃうか
晩年のネタ元だいたいここらへんやろ 「マルクスその可能性の中心」はその洞察の深さに震えたよね
読んでない奴なんていないだろうが すげーな、何の役にも立たない言葉遊びで金が貰えるのかw 柄谷昔講義受けたわ
テリー・イーグルトンの購読だったな
講義前に洗面所で鏡見ながら水で髪を撫でつけてた >>62
お前の世界観はポスト構造主義の悪解釈に近い。哲学ってのは進歩してんだよ
今は分析哲学と認知科学やITが共進化してる時代だから 哲学ほど無駄な学問はない
そもそも俺は学問として認めてないけどね
哲学は揚げ足取りのバカ提灯 幼稚園で登園拒否をし、小学校でも登校はしたが[58]、2年生の終わりまで2年間口をきかず、選択的緘黙症だったらしいと述べている。その後しゃべるようにはなったが、そのかわりに赤面恐怖症で人前に出るのが苦痛となり、文学になじむようになったのはそれと関係があると思う、と述べている[59]。
(ヽ´ん`)「これ僕」 『隠喩としての建築』はよく読んだかな
( ´・∀・`) >>64
あれ出したらマルクス主義の復権と勘違いした人たちにずいぶん筋違いな歓待を受けたらしいな( ´・∀・`) >>38
難しいよね
それがある日突然なるほどとなる
まあワシも全て理解出来てるわけじゃないけど
それが理解出来る人が世の中にはいる、って事実に改めて直面するのは
なかなか奇妙な体験だね( ´・∀・`) >>43
かつて柄谷行人がフロイトを評して曰く
「彼は自分が知っていること以外話さなかったから」だそうだ
( ´・∀・`) >>60
日本近代〜は良かったね
柄谷自ら書いてるように「この書を読まずして日本近代文学を語ること」
に対しては憐れみを覚える( ´・∀・`) 亡くなった浅川マキも愛読書に探求T,Uを挙げてたな
( ´・∀・`) ここの連中の書いてることを見てれば分かるが、書名や学者名を挙げてもその内容が全く書けず、ただのマウントの取り合いになっている。哲学の内容について話している奴がいない。
こういう連中を甘やかしておいたのが日本衰退の原因となった。
見ていて馬鹿かと思う。 >>78
哲学はキミのコンプレックスを癒してくれなかったのかね?
( ´・∀・`) じゃあまず「個別性と単独性について」
柄谷行人と聞いて真っ先に思い浮かべるのはこのお題なんだよね
他に同じ人がいたらお話しましょう
( ´・∀・`) このスレを見ていると動物園の猿山を連想する。
学者名や書名が挙げられても、マウントを取り合う猿達のキイキイという鳴き声にしか聞こえず、肝心の哲学の内容の話をする者が誰もいない。 >>78
まあ柄谷自身が自分の主題である交換様式Dを理解してないからな >>81
プッ 個別性と単独性ってお前そのものじゃないのかよ。
本に書かれていた抽象的なタイトルを挙げるだけで現実的な意味を説明できないから、誰とも現実的な話ができない。抽象的個別ゆえに単独のまま。 >>84
見てたらお前自身がブーメランじゃん
アソシエーションの意味もわかってなさそう >>85
どうしたの?早く哲学の話してよ。
まあ、このままでもギャラリーには哲学評論家と実践者の違いが分かってもらえるから良いんだけど。 >>31
馬鹿しかいないだろ
東叩いてるくらいだし >>87
まずお前から手本を示すのが礼儀だろ
じゃなきゃASDのいちゃもんとなるぞ >>89
要するに「個別性と単独性について」とか言ってみたけど、実際に内容を語ろうとしたら、自分でも分かってなくて何も言えませんでしたということね。
哲学者たるものは実感の無いことについては語らず、常に謙虚に実践を重んじなければならないということだね。 >>59
誰がなかったことにしたのん
そもそも世界的にうんぬんなどどーでもよい
キングカズいわゆる「日本も世界なんですよ」のように
だから柄谷に世界的賞で1億じたいもどーでもよい
柄谷は宮台、大澤のアカデミズムの出発点についてもコメントしたことがある
形式追究だがこれはもちろん柄谷自身についても言える
その形式追究への過程こそが「探究」 >>60
「起源」への評価は俺も同意だが
そのレスの後半はつまらんな
柄谷のその手の発言をそのまま受け取るのはまだ読み足りてない証拠
だから「現実無視」なんて鼻くそほじりな駄言に堕す >>61
これはそのとおり…「哲学者」なる職業名は朝日の読書欄のため >>63
なんだ、読んでるじゃん
「探究」から「トラクリ」へ…その過程こそが柄谷だわな >>68
つまらんなあ…分析哲学が「今」だって
その手の物言いが始まってもう1世紀が経つんじゃない 探究シリーズは難しくて途中で挫折した
戦前の思考という講演集は面白かった
フランス革命の自由と平等と友愛を阪神タイガースの話と絡めて
説明しているのが印象に残ったし平和憲法の話も目からウロコだった
日本近代文学の起源と倫理21と日本精神分析で日本の本質を知った
90年代を語った岩井克人との対談集もすごい面白かった >>71
おまえそんなに好きじゃないけど
そのレスはたしかにおまえ柄谷読んでるなと認めるにやぶさかでなし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています