FIFAワールドカップ・カタール大会の準々決勝が9日から始まり、FIFAランキング1位で優勝候補のブラジル代表が日本代表を破ったクロアチア代表にPK戦で敗れるという波乱が起き世界へ衝撃を与えた。スコアレスドローのまま延長戦に突入。延長前半のアディショナルタイムにエースのネイマール(30)が技ありのゴールを決めて勝負あったかに思えたが、延長後半にクロアチアに同点に追いつかれ、PK戦にもつれこみ2-4で敗れた。ブラジル国内外のメディアからはPKを蹴らなかったネイマールに批判の声が殺到。また代表引退問題にも注目が集まっている。
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