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雪の降る裏日本は大変だけどかまくらも作れない太平洋側は風情が無いよな [209837895]
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2022/12/10(土) 11:06:09.47ID:30FmPQIUM?2BP(1000)

89歳の川柳作家「雪灯抜足」さん、3年ぶりに展示会 笑いで元気届ける

 89歳の川柳作家「雪灯抜足(ゆきあたりばったり)」さんの3年ぶりの展示会が12月1日、街道の駅赤馬館(宗像市赤間4)で始まった。

 雪灯抜足さんは古賀市在住の89歳。川柳を始めたのは65歳のとき。
読書やクロスワードなど、言葉で遊ぶのが好きで、短歌や俳句を始めようと思ったが季語などルールが多いと聞き、川柳を始めたという。
川柳を見て知人や友人が笑ってくれるのがうれしくて趣味で長年続けていたところ、76歳で初めて美術館で展示会を開くことに。
テレビや新聞などで取り上げられ、本格的に川柳作家としての道を歩み始めた。

 色紙に毛筆で川柳を書き、ユーモアあふれる挿絵を添え作品として仕上げる雪灯抜足さん。書も絵も自己流だという。
作品は「年寄りは 皆自分の事ばかり 会話が成り立つ この不思議」など、高齢者を題材にしたものも多い。
「身の回りの出来事や出会った人など、全てが川柳のネタになる。年を取ると病気など暗い話題が多くなるが、
川柳を見て、笑って元気になってもらえたら」と創作への思いを話す。

https://munakata.keizai.biz/headline/263/
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