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強制性交罪の巡査部長免職 警視庁、13歳未満女児に

13歳未満の女児に性的暴行を加えたとして、警視庁は9日、強制性交の罪で起訴されている同庁公安部の巡査部長小林徳之被告(39)を懲戒免職処分とした。事実関係を認め、謝罪しているという。

 警視庁などによると、5月4日午後3時半ごろ、千葉県内の集合住宅敷地内で女児に乱暴した。女児は母親と交番に行って被害届を提出。千葉県警が10月に強制性交などの疑いで逮捕していた。

 警視庁警務部の大嶌正洋参事官は「警察官として言語道断の行為だ。被害者に深くおわびし、再発防止に努める」とコメントした。