リニューアル前の前身番組「モーニングバード」(2011年から15年)を含めると、10年以上も早朝4時半起き。
時事問題も扱うだけに日々膨大なインプットを必要とするが、羽鳥アナは「学べることが楽しい。ストレスは全然ない」とあっけらかんと話してきたという。

しかし、近年はコメンテーター・玉川氏が〝暴走〟。
放送中の歯に衣着せぬコメントでたびたび炎上するだけではなく、番組放送前の打ち合わせでも、羽鳥アナを差し置いて
〝玉川徹のモーニングショー〟ばりにリードすることもあった。
次第に猛獣を扱い切れない場面が増え「僕のストレス(の要因)は玉川さんだけ…」などと思わず弱音をこぼす機会も増えていた。

「羽鳥アナは『休みはいらない』が口癖。勉強も兼ねてますが、家で他局の情報番組をチェックするほどテレビ好きです。
それでも玉川氏が2020年ごろから発言で炎上する機会が急に増え、その対応に羽鳥アナも疲れ、不満もあったようです。
玉川さんのコメンテーター降板により、羽鳥アナは以前より元気になっているともっぱらです」(同)

好感度という点では、玉川氏の炎上に引っ張られる形で、ややイメージダウンしていたのも事実だ。
「好きな男性アナウンサーランキング」でここから5連覇して殿堂入りすることができるか。

https://news.infoseek.co.jp/article/tospo_974043049742319616/?tpgnr=entertainment