https://automaton-media.com/articles/newsjp/20221210-230287/
同ページでは本作に携わる主要なスタッフも紹介されている。まずイニシャル(初期)ゲームディレクターとしては宮崎英高氏が参加。昨日The Game Awardsのゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞した『エルデンリング』をはじめ、近年のフロム・ソフトウェア作品にて数多くのタイトルでディレクターなどを務めてきた人物だ。同氏は『アーマード・コア4』や『アーマード・コア フォーアンサー』にも、ディレクターとして参加している(『アーマード・コア4』では開発途中より)。シリーズの開発経験をもつ同氏が、本作の初期開発に携わった形だろう。
そして宮崎氏が築いた基礎を引き継ぐかたちで、ディレクターとして山村勝氏が参加していることが明かされている。同氏は『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』(以下、SEKIRO)にてリードゲームデザイナーを務めた人物。同氏は以前、海外メディアGame Informerに対し『SEKIRO』の戦闘システムを解説していたこともある。同作のゲームメカニクスに広く深く携わったひとりだろう。