「羽生結弦プロ転向」が1位、活躍トップは大谷翔平/笹川スポーツ財団発表の重大ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/d246788c42b697190132430a3145ccc3d1433b4a

「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進する笹川スポーツ財団が13日、プレスリリースで「あなたが選ぶ!2022年スポーツ重大ニュース&活躍したアスリート」を発表した。

 22年11月28日から12月7日にかけて同財団ウェブサイトとSNSでアンケートを実施。5216票の回答結果から2022年の印象に残ったスポーツ界の重大ニュースと活躍したアスリートが明らかになったとしている。

 各ランキングTOP10は次の通り。

 ◆2022年、印象に残ったスポーツ関連ニュース

 【1位】7月<フィギュアスケート>オリンピック連覇を成し遂げた羽生結弦が、プロ転向を表明

 【2位】2月<北京2022大会>フィギュアスケート男子シングルで鍵山優真が銀、宇野昌磨が銅、女子シングルで坂本花織が銅メダル獲得

 【3位】3月<世界フィギュアスケート選手権>男子シングルで宇野昌磨が優勝、鍵山優真が2位、女子シングルで坂本花織が優勝

 【4位】2月<北京2022大会>スノーボード平野歩夢がダンしハーフパイプで金メダル獲得。冬季3大会連続での同一種目メダル獲得は日本人初

 【5位】3月<体操>男子の個人総合でオリンピック連覇、世界選手権6連覇など数々の偉業を残した内村航平が引退

 【6位】2月 ロシアによるウクライナ侵攻が始まり、北京2022パラリンピックやサッカーFIFAワールドカップ(W杯)予選など、多くの国際大会へロシアが不出場

 【7位】11月<サッカー>W杯カタール大会、1次リーグで日本が4どの優勝を誇るドイツに2-1で逆転勝利

 【8位】2月<北京2022大会>フィギュアスケート、ロシアの15歳ワリエワが禁止薬物の陽性反応が出るも出場し、物議

 【9位】8月<メジャーリーグ>エンゼルス大谷翔平が1918年のベーブ・ルース以来となる2桁勝利と2桁本塁打を達成。104年ぶり

 【10位】10月<スピードスケート>平昌2018大会女子500メートル金メダリストの小平奈緒が引退。最後のレースで優勝