【悲報】「騎馬突撃」ガチで中世最強の戦術だったwwwすまん、火器のない時代にこんなんどうやって勝てるんだよ… [661852521]
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だから歩兵が槍を突き出して密集陣形を組むファランクスが編み出された >>10
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/ ̄〈 // ̄〈 . / / ̄〈 // ̄〈 / 絶対に隊列を崩すな!
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( _ii_/_ノ ( _ii_/_ノ ( _ii_/_ノ ( _ii_/_ノ ケンモポリスの栄誉の為に!!
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義経がわざわざ逆落としをしたのは
平家ががっつり陣を造ってて
正面から騎馬突撃しても
どうにもならんからだったような >>10
いやファランクスは対歩兵だよ、迂回突撃にクソ弱いし
パイクマンやテルシオと勘違いしてるだろ >>1
これは現代の撮影だから忖度してるけど実際はランスの先端に全質量と運動量を乗せてぶつかるから
どんな重装備でも即死 ローマ時代のハンニバルなんか馬どころか象やろ
いくら攻略法あるとはいえ兵士は怖かったろうなあ
ペルシャも軍用ライオンとか軍用チーターとかいたんよね その動画だと数秒後に馬から落とされてやられそうじゃん >>10
ギリシアには騎兵って兵科自体存在しなかったんだわ… >>5
ムキムキだから普通に力強いし速度もちゃんと出るからな 象を配置すると馬は象の匂いを嫌って近づけないらしい 動画で最初に突撃された人、骨何本か逝ってるんじゃないの でもフランスは重騎兵揃えて突撃したらイングランドにボコボコにされたよね
王様も捕まっちゃたし 実際は槍で止める場合は柄を地面に突き立ててつっかえ棒みたいに突き出して止めるんだってね マスケット銃使ってた時代でも普通に最強レベルのユニットだったってマジ? >>3
よくわからんが何とネトウヨが戦って大敗北したんだ? 最後一瞬で囲まれてんじゃん
馬を槍で突かれて終わりだろ >>29
勘違いしてる人多いけどモンゴルも主攻は重装騎兵の突撃だよ
その騎馬突撃の威力を最大限発揮するための下準備として
軽弓騎兵や投石器を使って敵陣を乱したのが画期的だったわけで
これらは軍事史上初の突撃準備砲撃だと言われている 槍衾で迎え打ってもいいし、しゃがんで馬の足を斬るだけでいい
機動力による撹乱がメインで、まともにやったら馬のコスパのほうが高くつく 競馬場のコーナー前でかんきゃくせきの最前列にいるとものすごい圧だわ
あれの前で槍構えて立ってるとか無理だね 卑怯とか抜きで穴掘れば良さそうだよな
いくら馬とはいえ鎧騎士乗せてそんなにジャンプ出来ないだろうし なんで三段撃ちから塹壕戦に発展しなかったの?もっと多くの銃をもっと配備したら最強だろうなとか思わなかったの? >>56
連射能力はもとより、射程が文字通り桁が違う
所詮は火縄をどんだけ並べようと雑魚、弾薬の発明がどれだけ偉大だったかがわかる アフリカインド勢「戦象最強」→兵站の負担、行軍から次々に脱落、落とし穴ボコー、突進したら一度立ち止まらないと曲がれない、火を恐れる、攻撃受けると反転して味方に突っ込んでくるetc…
こいつの全盛期って存在したの? >>56
塹壕戦にすると指揮官の命令が届きづらくなるかららしい。
指揮官の声とか太鼓の音が届く範囲に兵を密集させる必要があったとか。
塹壕戦ができるようになったのは通信技術が十分に発達してからだし。 三段撃ちって架空の想像だろ
弾幕を張るほど硝石が無いし煙も酷いからな
それで突撃食らって壊滅したら全部パー >>14
そりゃ落ちるけど極端な話人間より速い速度で
数百キロの物体が突っ込むってのが重要だから最高速度である必要性はない 密集した騎馬隊が唸り声を上げて襲ってくる
それだけで歩兵はビビって逃げ出してしまう位の恐怖感
実際なんかの映画の撮影で軍隊の協力得て騎馬隊の突撃シーンで歩兵役の軍人たちがマジビビリで逃げだした話があるぜ >>21
パルティアやモンゴルも止めは突撃だったよ >>62
TVで島津の鉄砲戦術やってたけど
普通に弾幕張ってるぞ 根本的に馬は機動力の要、本当に戦わせるのは切羽詰まった時くらい
水も餌も人間の何倍も必要で、連絡・配置・運搬・撤退まであらゆる状況に必要な移動手段
ひとたび負ければ落ち武者狩りが横行するのに、乗ってる馬を死なすなんて愚の骨頂
まあそれでも命令や見栄でやらかすのが戦争だけど まあ野戦築城で障害物を設けてなおかつ縦深があれば、近代火器がなくても防げないことはないだろうけど
野戦でどれだけその条件が満たせるか甚だ疑問だわな 塹壕戦になったのは銃の性能向上で隊列組んで撃ち合うのが自殺行為になったから
逆にその時代以前だと集団で近付いて撃たんとまともな火力にならんから
戦列歩兵みたいな今の感覚だとキチガイみたいな戦い方も成り立った 長篠だと馬防柵から逃げ出しそうになったから逃げたら切るとかやったんじゃなかったか >>55
投石機とか遊牧民は城攻めでしか使わねえよw
>>57
根来衆とか雑賀衆が似た様な事やってたよね 三段射撃は射手が入れ替わるんじゃなくて、射手+装填係二名で運用されていた説。
織田家くらい豊かじゃないと弾薬を用意できない戦術。 せっかく馬に乗ってるのに止まって戦うなよっていつも思う
そのまま突き抜けて反対側まで行けや >>67
金朝末期の華北防衛隊なんてほとんど漢人化して宋軍と同レベルなんじゃね? それどころか第一次大戦後にポーランド・ソビエト戦争で
ポーランド騎兵vs赤軍騎兵とかやってたし
日帝末期も騎馬突撃やったことあるらしいじゃん 15世紀頃に開発されたテルシオという陣形がある
これは槍兵で囲った長方形の中に、小銃兵がスタンバってるという基本陣形(厳密にはさらに4隅にすぐ逃げ込める銃兵も配置して警戒している)
機動力は低いものの恐ろしいほど強固で、既存のどんな戦術も効かず100年以上の間無敵を誇った
単なる騎馬兵なんか相手にならんのは歴史が証明している
>>76
現代と比べりゃそら劣るが、別に著しく悪いわけじゃないぞ
ライフリングは火縄の頃から開発されていて、メンテナンス性最悪だけど狙撃用としては充分な実用性があった ロードオブザリングのあれみたいな騎馬突撃は実際あったのかい? >>60
インドだと小さな大砲載せて撃ってたんじゃなかった? 三段撃ちがあったかどうかよりも鉄砲で公差射撃できる地形にどうやって武田軍の大群をおびき寄せたかが重要だから >>80
ライフリングされてないだろ戦国の火縄銃
しかも弾丸が丸い鉄だし相当精度悪かった
当たれば威力でかかったらしいけどな >>87
そら普段使いでは刻まないよ、より多く揃え、より早く装填し、なるべく壊さないよう撃つのが基本なんだから
ただ発明自体はされていて、狙撃という局所シチュエーションに限り、何丁か作って優れた使い手に撃たすのであれば有用性があったというだけ >>78
鉄甲騎兵が売りなのにそれわ無いだろ
知らんけど >>80
テルシオわ練度が低いから仕方無くやってただけ >>89
日本はボルトのねじ切りの概念ガなかったから
ライフリングの技術も無かった
火縄銃事態は江戸末期まで改良してたから
もしあるとしても相当後の時代だよ ライフリングも偶然発見されたみたいなの見た記憶がある
製造上、内部にライフリングが刻まれて、それで命中精度が高まったのに気付いたって >>59
弾薬とそれ以前の弾込め式?だとどれくらい射程が違うの? イサックみたいな火縄の狙撃手がいたなら夢のある話だな >>98
実際逃げたり、わざと狙いを外して撃つ奴が多かったりした
指揮官は戦意向上のために最前列に立って指揮したり(すぐ死んだ)、逃げる奴はその場で処刑したり大変だったらしい
野営地に歩哨が立ってたり戦場で後ろに歩兵が控えてたりするんだけど、こういうのも逃げる奴を見せしめのために殺す役割もあったんだとか >>42
フランス騎士は同じ頃ニコポリスの戦いでもオスマントルコ相手に突撃やらかして大敗してる
重騎兵の突撃や全身鎧によほど成功体験があったんだろうか >>97
信長が狙撃されたんだから
狙撃で使わないってことはないんじゃないの 騎馬兵は少なくともWW1の頃まではバリバリ現役
ソースはBF1 「騎馬武者の相手は騎馬武者」ルールが成立してる時しか騎馬は効果的じゃないでしょ?
西欧の甲冑、プレートアーマーなんか特に 金属加工の発展で重装歩兵や騎兵が跋扈していたのが13世紀くらいの話
そいつら殺すために14世紀には弓が発展して騎士階級が死にまくって、これによる地主不足が大貴族の集権に繋がっていく
弓も弓兵も大昔からいるけど、この頃が最盛期 >>102
42だけど
そもさクレシーの戦いの時のフランスは王権が弱すぎて戦争のときに貴族に指示なんて出せない
この時のイングランド王も実質はフランスの家臣なのにバリバリ歯向かわれてるし
そうなると各々貴族が連携とか関係無しに馬で突っ込むから各個撃破で長弓にやられたってのがクレシーの戦い
ニコポリスの戦いはフランス軍というよりブルゴーニュ軍でしょ ライフリングが発明された頃は丸い鉛玉の時代でそういう球形弾でも命中率が上がったという不思議な話
現在のような先が尖った長い弾丸でライフリングを有効に機能させたのが戊辰戦争でも使われたミニエー銃 馬なんて転ばせたら終わりなんだから足引っ掛けるかすれば敵も落ちるだろ
まあ足引っ掛けた奴は死ぬだろうけど 長槍と弓で武装した騎馬兵にタイマンで勝てるやつおる?
絶対無理だろ
なんで
馬なんて槍衾で待ち構えてたら余裕!
みたいな発想になんの?
なんで騎馬兵は槍衾に突っ込んでくると思ってるの?
そんなやついないだろ >>5
当時は何もかもみんなちっちゃいからハンデにはならなかったんじゃね? >>118
むしろ乗ってる騎士に攻撃力があると思いすぎ
馬だって急な方向転換はできませんよ 巨大な壁にトゲトゲが付いた車みたいなの軍勢で押しながら進めば馬とかアホだからトゲトゲに突進して自滅するだろ >>120
想像してみて開けた平地で騎兵と戦って勝てると思う? >>14
木曽馬は鎧武者背に乗っけても余裕だからなぁ >>118
中世は歩兵のレベルが低くて槍衾できるほど訓練・装備が行き届いた軍が存在しなかった
ブリのロングボウは実質地形利用で勝ったようなもんで、歩兵が馬を潰せるようになるのはスイス槍兵まで、実に千年近くかかってる >>123
んー開けた平地と言い出すのが思い込みじゃない?
日本やヨーロッパに開けた平地って早々ないでしょ まず騎馬に乗る戦士の鎧が何かによるよね
モンゴルみたいな紙の防御力でいいなら弓も槍も持てるかもしれない
逆にプレートアーマーならランス以外は持てない
日本の鎧なら弓・槍・薙刀の2つくらいなら装備できるかもしれないけど、それでも動きかかなり制限される >>126
軍隊って進軍するでしょ?
大群になるとどこに集まって駐留する?
山に集まらないでしょ?
平地でしょ?
人間も平地に住むでしょ?
大都市は平地でしょ? ポニーに乗ってるくせに騎馬民族とかユーラシア征服とか噴飯ものだよな >>131
それは平和な時代の現代の発想ですね
野営するなら丘や山ですよ
敵襲受けたらどうするんですか
高い位置が陣取るのがセオリーです
平地だと遠くからでも居場所に敵軍に露見されやすいですし
騎馬武者は不便な部分が多いと思いますよ >>1
大きな音出すとか
そこら中に焚き火して
馬の接近を避ける >>131
イベリアの北部や地中海沿岸の街はなんで山岳部や崖にあると思ってんだ? 騎馬突撃ってヨーロッパと日本のは別
モンゴルのは特殊で狩猟を戦闘用に改良したもの >>131
平時は平地にいても、戦時には山城に籠っていたんだぞ。
このカス。 >>10
んなもん紀元前8世紀にはファランクスには騎馬を側面からぶつけて、こっちのファランクスや歩兵、油で押しつぶすお手本のような金床作戦が出来てる
馬が槍弱いってゲームのし過ぎとちゃうか >>80
ダウト
ライフリング加工の銃が戦争に使用されたのは1700年代
織田が居た戦国時代は1550年代
火縄銃の有効距離が50から100m程度 標準的な弓と変わらないから狙撃と言う距離どころか弓矢降り注ぎ、徒歩でも2分以内に乱戦巻き込まれる距離
すぐ調べてわかる事妄想で語るの良くない >>106
調べたけど20m程度の距離で撃ったらしい、
狙撃は狙撃だけど現代のイメージとはかけ離れた距離 >>112
北宋の頃から長柄の刀や斧で重装騎兵の馬の足斬るのわ宋軍の伝統 戦列歩兵の時代まで銃は命中率悪かったら数集めて弾幕張るのが仕事だった
戦国小説みたいにスナイパーやろうとしたら200mが限度だろうけど
陣組んで適当撃ちなら戦国期でも300-400mくらいは射程距離はあったんじゃね ポーランド有翼重装騎兵のトルコ軍本営への突撃が好き >>149
フサリア強すぎだが、ポーランドが滅んだのも議会の担い手であるシュラフラらフサリアのせいでもあるな
オスマンのイェニチェリや東欧のコサックといい
戦士階級に裁量を与え過ぎるとダメだな >>29
モンゴルって歴史ニワカだと重装騎兵あるの知らんよな >>156
長篠で信長がやったように馬防柵で突撃を妨害したりとか、
横山三国志で公孫?の白馬陣に対して袁紹が仕掛けたトラップみたいなのは敵側だって普通に思いつく筈だけど、
フサリアはそれらの妨害に対してどう対処してたの? 初手騎兵突撃なんかしないで戦線崩れそうな時のダメ押しや掃討がメインやないの https://museum.kirinholdings.com/person/kindai/12.html
日本だと明治初期だと騎兵隊は役立たずと言われ
20騎ほどしかいなかった
また日露戦争でロシアのコサック騎馬隊を撃退した時は
馬から降りて射撃してる
馬上槍とかセンゴク読むと日本では無かったっぽいね >>62
馬鹿じゃないの?明とかもやってるよ。
もともと中国では昔から弓兵でやってるから鉄砲でも同じ事やるのは自然の発想だろ。
信長の新しい発想じゃない。昔から使われてた方法。それを中国や日本が銃に応用しただけだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています