ゼロコロナ政策の突然の緩和により中国・北京では感染者数が急増し、物流に影響が出ている。
北京市内の物流拠点は14日、荷物で溢れ、作業員らが対応に追われた。新型コロナウイルスの感染者数が急増している影響で、荷物の運び手が不足しているとみられている。
配送状況を示すアプリでも北京まで荷物が届いているものの「物流の異常」で配達が送れる通知が届く事態が相次いでいる。
中国メディアによると、配送会社は日本円で1日4000円だった配達員の給料を倍の8000円に上げるなど、対策を講じているという。(ANNニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4bd4451ee8538d9ce1b2643bdb150084b14f639