Black SabbathやJudas Priestが台頭してから半世紀近く経つが、いまだにヘヴィメタルの任期は根強い。もちろん令和の現代においては女性のメタルファンというものも少なからず存在するようだ。メタルといえばギターソロが花形。そこで今回は全国各地の女性にインタビューを行い、「ギターソロが秀逸なメタルソング」ランキングを作成した。
第3位 : Plini - Paper Moon
街の意見(抜粋)
「インストバンドです。中盤の静かになったパートから始まるメロディアスなギターソロは最高ですね。Iron MaidenやJudas Priestばっか聴いてるお父さんもうなってました。」(23歳 米農家 青森県田舎館村)
「全編通して名曲なのですが、ギターソロの入りで鳥肌立ちます。とても素晴らしいです。」(20歳 国立大生 奈良県奈良市)
第2位 : Dream Theater – The Spirit Carries On
街の意見(抜粋)
「ジョン・ペトルーシは天才というほかありませんね。Pink FloydのComfortably Numbと並ぶプログレ名ギターソロだと思います。」(23歳 港湾労働者 福井県敦賀市)
「初めてこの曲のギターソロを聴いたとき、涙を流しながらメロイックサインを掲げてしまいました。最高のメタルバラードです。」(21歳 イカ販売 佐賀県唐津市)
第1位 : Between the Buried and Me – Selkies: The Endless Obsession
街の意見(抜粋)
「非常にメロディアスで泣けるギターソロです。前半の激しいプログレメタルパートと後半のメロディアスなパートと曲全体を通して最高なのでぜひ聞いて下さい。」(26歳 造園業 徳島県徳島市)
「21世紀最高のギターソロかもしれません。複雑で激しい曲調から一旦落ち着き、静かなパートから入るギターソロ、最高です。静と動を感じさせられます。」(16歳 高校生 岩手県久慈市)
いかがだろうか。これを読んでいる昭和平成のメタルおじさんも納得いく結果であれば幸いだ。
(筆者:ドグマチール庵介)
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