発表によると、その日、女性教師の携帯電話に、男子生徒から連絡が入った。「春休み期間中に先生の家に遊びに行く」という趣旨だったそうだ。
ところが、会話を続けるうちに、男子生徒が、すでに自宅近くまで来ていることが分かった。

女性教師は、当時29歳。この年度では、3年生の担任をしていた。男子生徒は、自分のクラスの教え子だった。年の差は14歳程度。
男子生徒については、他の生徒と同じように「かわいいな」という印象を抱いていたそうだ。一方、男子生徒の方は、そうではなかった。

女性教師によると、何となく好意を寄せられていることには気づいていたという。ただ、直接、本人から伝えられた訳ではなかった。
悪い予感がしたからなのか、女性教師は、まず、自宅の外で男子生徒と会った。

当然、帰宅するよう説得した。しかし断り切れず、午後5時ごろ、自宅に招き入れてしまったそうだ。
そして夜を迎え、泊めることになり、男女の”関係”に発展したとのこと。

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