『織田信長』『豊臣秀頼』『徳川家康』どう考えても1人だけ圧倒的に有能だと話題に [228219983]
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1人頭ひとつ出てるよな
他2人は凡庸 秀吉が種ありでちゃんと郎党抱えた武家だったら秀吉一族の天下が続いてたのかなあ >>7
無理じゃね
豊臣政権末期は武功派と吏僚派の対立や色々歪みが出まくってるし
本来主家を守るべき小早川を冷遇したりで盾がいない >>7
種無しだろうが秀次が生きていたら問題なかった >>7
豊臣政権は官僚組織が全然だった
五大老五奉行とか、それまでの室町幕府と大した変わりがない
江戸幕府はしっかりとした体制作ったから200年以上もった 3人で運営したら面白いよな
経済、戦略大臣→豊臣秀吉
政治、軍事大臣→織田信長
税務、国土開発大臣→徳川家康
うまく回るよなw >>10
家で繋がった家臣団がいなくて本人の才覚のみでのし上がった家臣しかいなかったのが死後分裂したポイントかなと
宿老格は先に死んだ秀長だけだし官兵衛も警戒されてるし結局は秀吉一人の才覚でまとまった組織だった
家康が秀吉の立場なら天下は取れてなかっただろうね 言うても家康が組織的になれたのも跡継ぎがしっかり生まれてたからであって
秀吉も跡継ぎいりゃそいつ中心の組織くらい作ってたでしょ 豊臣組織の変化、社会の変革、この2つの変化は必ず起こって必ず対立が生まれる
私は>>10を支持かな ひかくするなら織田信忠豊臣秀頼徳川秀忠ではないのか >>20
実子は長らくいなかったけど、養子の秀次を関白にして後継体制は整えてた。
用意してたじゃなくて実践してた
ところが実子の秀頼が生まれてしまったために秀次に難癖をつけて切腹させた
これが秀吉が病死する3年前なんだから無茶苦茶になって当たり前 >>12
徳川だって職制が整備されたのは家綱時代だろ、それまでは戦国大名時代の家政の延長 >>23
かと言って秀次に手をつけなかったら、秀次派と秀頼派の抗争になるし 家康に従って260年も江戸時代続いたし日本人の奴隷根性は異常 >>26
秀次と秀頼は年齢差があり過ぎるので、抗争になるとしたら秀次の子vs秀頼、1620年ごろ?だろうけどな >>12
秀吉はかなり有能
0からトップまで行ったのは秀吉くらい
伊藤博文でも10/100くらいは持ってた(下級士族) >>12
商業や経済に強い秀吉と
農本主義で守旧派の家康みたいなイメージをされがちだけど
実際は秀吉の場合は豊臣家が蓄財をして報奨として金貨銀貨を配るみたいな感じで
家康というか徳川政権のほうがとにかく貨幣を鋳造して全国に行き渡らせて経済をまわすっていうことに熱心だったりするよな
江戸時代に諸藩が慢性的な財政難になる原因だった農本主義にしても豊臣政権が食糧生産を通貨の変わりにする石高制を始めたことが元々だし
単純に豊臣政権は中世からの近世への過渡期だったってだけかもしれんけど 「だけ」とは言うがそれが他の美点長所を全て霞ませてしまうほど致命的だった
有能と言っても一人親方が限界で継続的な家も組織も作れなかった >>27
それだけシステム構築が上手かったんだと思うわ
日本人に珍しいPDCAで言うところのAが出来ていた人だと思う 秀次事件は結局両統迭立での後醍醐や室町の足利義視同じなんだよな
やっぱり中継ぎで君主を立てるとトラブルが起きる (ヽ゚ん゚) 信長
(ヽ´ㅅ`) 秀吉
(ヽ´෴`) 家康 >>7
信長が秀吉重用したのは権勢を握っても一代限りだと考えてたから説もある
家康、島津、上杉、伊達あたりが秀吉の天下取りをとりあえず是としたのも次の機会が必ず来るって考えがあってのものだったかもね 信長は階級コンプみたいなとこがあったから
自分の周りに自分よりも家柄の良い人間を置かなかった
その結果得体の知れない家臣に下剋上されるんだけどね >>35
後継者残せなければ美点長所なしとするとならこの世の英雄・偉人がだいたい当てはまるだろ
有名なアレクサンドロス大王も後継者争いで国が割れてローマに吸収されるしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています