内部留保、会計用語じゃなかった。しかも内部留保は現金でもないし投資されて工場に変わってた… [843829833]
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しかし、実際は利益剰余金と企業が保有する現金の金額は一致しない場合が多いです。理由は、利益剰余金を現金のまま持つのではなく、成長のために工場設備や店舗などに投資するからです。
正確な会計用語として内部留保という言葉が使われることはないため、上場企業が公表する決算書の中を探しても内部留保という言葉はどこにも出てきません。内部留保とは「利益剰余金」のことを指します。
https://doda.jp/companyinfo/contents/finance/010.html 
内部留保に課税するのは間違いなく二重課税やし 内部留保を減らせって赤字を出せ、法人税を納めるなと言っているのと同義 >>1
会計用語では無いけど決算資料には載ってるじゃん。
税引後純利益から株主配当を引いた額という意味で。 あなたのtuboを水の上に投げよ、多くの日の後、あなたはそれを得るからである。 今更かよw
何故か貯金通帳にお金いっぱいみたいな感覚の人が多かったのに違和感しかなかったわ
もっとも、この不景気で積極的に設備投資する会社は多くないから、結果的にキャッシュ増えてるってのはあるかもしれんが こういう手合いは「ここ１０年内部留保が右肩上がりに積まれてるのに賃金は横ばいかせいぜい微増程度なのが不均衡」っていうと黙るぞ 法人企業統計が内部留保という言葉を利益剰余金の意味で使う場合があるんで、
それが広まっただけではないかと
元から使われていたかもしれないが >>14
速度と移動距離の関係と同じ。
速度が横ばいか微増でも移動距離は増え続ける。
減速したって後退しない限りは移動距離は増え続ける。
比例要素と積分要素を比較するのが無意味。 設備投資を内部留保から差し引いたものが、400兆円だっけ、あって、設備投資にも賃金にも回っていないのが問題だ、っていう主張なはずだけど… 東芝みたいに外国の会社を馬鹿みたいな値段で買って赤字を計上すれば内部留保は減らせる >>19
コロナで落ち込んだ2020年を除けば毎期の企業純利益総額が過去最高を毎年更新するレベルだったのにその言い訳は通用しない >>22
ソースちょうだい
正直企業経営に現金って大事だけどな 現金無しで経営しろって無理だろ 潰れると思うけど >>7
日本は法律でそう決めれば何重に課税しても構わない
ガソリンとか消費税のおかげで多重課税してるのが結構ある 内部留保＝利益剰余金が増えてるからって企業が貯め込んでるとは限らないけど
実際ジャップランドでは手許資金が増えて他方で労務費の占める割合や賃金、設備投資に配当も伸びてないので
大企業（と政治家）が労働者から搾取して貯め込んでるで合ってる 内部留保自体は純利益の全部を株主が配当でとらない限り増え続けるものでしかないから、
史上最高更新し続けるのも当たり前のことでしかないけど。
バランスシートの右側が資金調達方法、左側が資金で何を買って保有してるかの状態。
基本、内部留保を増やさないと企業は投資を増やし難いから。
自己資本を増やす基本的な方法が内部留保利益剰余金の蓄積で、
自己資本増やせない企業は借金して他人資本で投資するのも難しいから、
まず内部留保増やして自己資本増やさないと、基本企業は投資を増やし難い。 ここ２０年で
法人税 ３４．５％から２３．２％
内部留保 ２００兆円から５００兆円
対外直接投資累積 ３０兆円から２３０兆円
企業の現預金１３０兆円から２１０兆円
実際は法人税減税で増えた内部留保で企業は海外に出て行ってしまいました 会計用語は意味わからん名称多いからわかりやすい言い換え自体は問題ない 政治家達が大企業から政治献金を受け取り、政治資金パーティー券を買って貰っている限り
何をどう説明をしても、ただのプロレスにしか思えないね
一体何のための政党交付金なんだか・・・
政民の癒着を生み出さないようにするために巨額の政治資金を税金から払っているんだろ
痛くない腹を探られたくないのなら、民間企業から金を受け取るなよ
ついでに言うと、医師会からもな 自己資本比率が高いのはいいことだけど
投資対象としてはあまり魅力的でないよな 内部留保はストックなので利益が出てるなら配当したり変則的に資本に組み替えたりしない限り減らない←正しい
だから何の問題もない←まちがい、内部留保の伸び率に対して賃金が極端に抑制されてる現状は異常 下等ども昔からそれ言ってるけどさ、現金預金も右肩上がりだぞ
小泉時代から同じ論破してるわ 手元資金と言うのは支払いに必要な金の半分前後を現預金で保有しとく程度のものでしかない。
増減するのは内部留保の額ではなく、短期の支払総額に応じてのこと。
コロナ危機など経済がヤバそうな時期は多めに積み増したりするが、大抵借金で増やすんだよ。 左翼「内部留保（存在しない）に課税セヨ〜w」
二重課税ワロタ ホリエモンが秘書のサイトウを叱りつけてたな
内部留保の件で >>31
ソースちょうだい
とはいえ人口減少歓迎してる重税の30年無成長国家に投資する意味あるか?
誰でも経済成長してる人口増加してる税金の安い国に投資したいよな。。。 「設備投資」なんていかにもよさげに書くなよ
実態は株や債権買ってるだけ 企業が国内で投資すれば設備を供給した企業の現預金になる
だらかの投資は誰かの利益だから
海外に投資したり個人（家計部門）から買ったりすれば企業の現預金は減る
誰かの赤字は誰かの黒字だから内部留保増やしていて国内に投資していれば現預金は増える 一般論としてそうだがどこの企業がどういうことをやってるのか具体例が無さすぎてな >>39
内部留保課税は大蔵省以来の財務省の悲願
中小は留保金課税で内部留保課税できたので
次は大企業という話
左翼関係無い >>48
嫌儲ではあまり知られてないよ
嫌儲民は新聞も読まない 内部留保を増やさずに企業が投資を増やそうとすると
増資するくらいしか方法ないけど、これ株主が嫌がるし、物凄く手間もかかるから、
相当大規模な投資をする時や企業がぶっこけてる状態で銀行が金貸してくれない時とかしか普通はやらない。 そもそも利益剰余金は調達源泉を表してるだけで内訳は示せないから、
設備投資が純資産によってなされたのか借入でなされたのかなんて（特別な積立金勘定でもなければ）BS見てるだけではわからない 企業は金をため込んでて一切有利子負債もないってのが嫌儲での常識だからね 内部留保の半分は現金や預金じゃなかったっけ
＞法人企業統計によると、企業が持つ現金と預金は１５年度に約１９９兆円と内部留保全体の半分強だ 内部留保を賃金に回せとかよく共産党が言ってるけど
だいたい内部留保溜め込んでる大企業は社員の賃金もたっぷり払ってるし
日本人の大半は内部留保とは無縁の中小勤めよな
どうやって賃金上げさせる気なんや？ >>57
純資産の一部だから一対一で資産と対応させること自体ナンセンス 現預金は内部留保だけでなく借入金という負債勘定でも増えるからねｗ 成長のために「人」に投資しないから突っ込まれてるのでは？ シンプルに「莫大な利益を上げる余裕があるなら給料上げろ」「そんだけ利益出せるならもっと法人税払う余力くらいあるよな」でいいんだよ
「内部留保を賃金に」なんて迂遠なことをいうから揚げ足取るやつが出てくる 日本は賃金が上がり難いが、それは別に内部留保が悪いんでもなんでもなく、
労働者が賃上げ求めたストライキをやらないから、
企業側に賃上げをする必要がないんで、賃金が上がらないだけ。
賃上げで人件費が上がり難いので、純利益が増え易く、内部留保が増え易いのだが、
それはストライキもやらない日本の労働者が引き起こしてる結果でしかなく、
内部留保が増えること自体は当たり前のことで、企業が増やそうとするのも当たり前のこと。
他の国の労働者みたいに賃上げ求めたストライキをまったくやらなくなった日本の労働者がおかしなだけ。
内部留保の増加ペースを抑えたいならストライキくらいやれという話になる。 賃金を上げても下げても同じ質の仕事しかしないってバレてるんだよな 内部留保で手元現預金でも
そもそも手元資金がないと
銀行が貸してくれないからなわけで
溜め込んで投資しないってのは
完全に間違いなんだ
デフレ続けてきたせいで銀行が
国債で儲けるしか能力なくなって
与信調査能力や貸し出し能力低下したせい 一般論で逃げるなよ
統計の推移みれば
現預金と証券投資に使われてるのが分かってんだよ 本来株主から預かった資本を無駄なく活用するのが経営者の責務
剰余金が毎年積み上がるなんて、私は託された資本を上手に活用できない無能ですと言ってるようなもん
Amazonとか利益を全部再投資にぶっ込んでどんどんデカくなった >>9
じゃあ法律で、配当性向１００％にするように決めればよくない まともな投資先がないっていうがそれはその企業に溜め込んだキャッシュを適切に運用するだけの能力(=企業価値)がないってだけだよ
ビンボーニンのロードーシャがヤッカンデルンダーとか現実逃避してないで、使い途を考えられもしなければ従業員の賃上げをする気もないならさっさと株主様に配当でも出すなりなんなりすれば 上にも書いたが内部留保額と企業保有の現預金額はリンクしていない
ただ単に短期の支払いに必要な額の半分前後を現預金でもってるだけ
経済危機など非常時は入金予定の金が入らない、
売掛金が入らなかったりする可能性が高まるので、多目に増やしておくくらい。
コロナ以前なら日本の企業の現預金は大抵２００兆円強辺りを推移してるが、
内部留保はどんどん増えていたが現預金のレベルは殆ど変わらない。
だいたい短期の支払いを４００兆くらい抱えてるので、その半分くらい現預金で持ってるだけだよ。
コロナ不況で数十兆円政府支援とかで金借りて手元資金増やしてるけど。 こんなの常識だろ
そもそも剰余金が全てキャッシュで残ってるって思ってる方がアホ
今までの利益の積立を再投資するのが普通
企業はやってることはやってんだよ >>66
ソースだして
それに証券投資も投資じゃねーか
何が悪いの 内部留保の現預金は運転資金の3ヶ月分もないと言うのが現実
そもそも自転車操業でやってきて投資する十分な余力や
銀行が貸し出ししてくれないからであって
投資先がないから溜め込んでるわけではない 
共産党って法曹関係とか医者とか活動家あがりで
まともに民間企業で働いたことない人が多いから
ちょっとズレた内部留保批判をし続けちゃうんだろうな 名だたる大企業が外資に二束三文で売った事業が海外で金のなる木に変わっていく様を見てればわかるように、ジャップって経営も投資もドヘタクソなんだよな でもさ、ニート・フリーター・零細企業勤めがえらそーに大企業の経営について語ってると思うと笑えるよな 普通に剰余金扱いの現金増えてんのに
本当に設備投資増えてたら10年の数字に出てる
今回増えたのは円安
クソ知ったかのゴミばっかりだわ >>25
それなら比例要素同士の比較とするために、賃金と内部留保の微分(＝当年度の内部留保の増分)と比較すべき。
話はそれからだ。
(過去最高益更新と言っているのであなたの期待通りの結果になるとは思うけど) 「カネに色はついていない」ってまさにこのことだよ
あえて色をつけるなら各資産に按分するのが一番近いんだろう >>81
「内部留保の増加率と賃金上昇がまったく見合ってない」という話をしてるとわかってくれたならそれでいい 共産党のキャッチーな造語だぞ
内部留保だと企業はいかにも貯めてます感があるだろ（つか貯めてこない企業ってやべえわ）
でも簿記会計だとちっとも「内部留保」は出てこない（書店で専門用語集を立ち読みしてみ）
バカはマクロ経済がどうのとズラしてくるが、「企業は内部留保貯め込んでる」と言ってるんだから、企業会計に即した枠の中で説明しろ ■利益剰余金（兆円）
2012年7－9月 273.2
2013年7－9月 286.9
2014年7－9月 323.8
2015年7－9月 343.1
2016年7－9月 365.3
2017年7－9月 389.1
2018年7－9月 453.2
2019年7－9月 471.1
2020年7－9月 453.5
2021年7－9月 477.6
2022年7－9月 530.1
■現金・預金残高（兆円）
2012年7-9月 147.2
2013年7-9月 146.7
2014年7-9月 160.0
2015年7-9月 165.5
2016年7-9月 182.1
2017年7-9月 199.6
2018年7-9月 202.2
2019年7-9月 202.1
2020年7-9月 222.3
2021年7-9月 236.4
2022年7-9月 246.3
出典：財務省「四半期別法人企業統計調査(令和４年７～９月期)」2022年12月1日
https://www.mof.go.jp/pri/reference/ssc/index.htm
注 全産業（除く金融保険業）、全規模、当期末 >>88
個人で現金はチンパンだなｗ
事業でもやってるんならともかく 使われないカネは資本主義のもとで悪
一定数までは許されてもジャップの積み上げは異常
市場原理すら理解せず無能財界視点が多すぎるのなんだろうね >>86
22-12の2Qベースで考えたら
530/273=増加率94.13%
246/147=増加率67.34%
昔より溜め込んでないじゃないか 一定数を超えた内部留保は税をかけて奪うのが適当
それが嫌なら投資し給えよ 半分正しくて半分間違ってる
内部留保は確かに利益剰余金のことだが
日本の内部留保の振り向け先は成長のための工場じゃなくて借金返済や自社株買いでむしろビジネス規模を縮小する使いみち >>91
使われてない金ってタンス預金以外は市場にあるんだぞ？
貸し渋りする銀行が悪いのと
需要を作らない民間が悪いのと
需要を生まない国民が悪い 君が個人事業や零細企業をやってるとして
現預金が２３０万円くらいあるとする
１年以内に支払う必要がある借金が１７４万円
支払期限が１年より先の借金が３２０万くらい
近いうちに支払う必要がある支払手形や買掛金が、１７６万くらい
逆に受取手形や売掛金が２４０万くらいある。
従業員に支払う人件費も一年間で２００万円以上必要になる。
ビジネス継続してるから他にも入金出金どんどん新しく発生するが、
この状態で２３０万円という手元資金現預金が多いと思う？
大抵の人はこの程度は必要だと思うだろ、多いとか現預金持ち過ぎとか思わないんじゃね。
これからの入金を見越して、支払いに必要な金の半分前後を現預金で持ってるだけ。
これはコロナ手前の２０１８年の法人企業統計の数字の単位を兆から万に変えたもの。
要するに、別に日本企業は現預金持ち過ぎてる訳でもなんでもなく、
短期の支払いに必要な金の半分くらい手元資金として持ってるだけ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
