県立高校の教員の男を逮捕 尿が入った袋を路上に捨てた疑い 香川県警 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送
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高松市の路上に尿が入ったビニール袋を捨てたとして、香川県立高校の教員の男が逮捕されました。
廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたのは、香川県立高松南高校の教員の男(59)です。
警察によりますと男は12月8日、高松市川島本町の路上に尿が入ったビニール袋を捨てた疑いが持たれています。
警察は2022年に入ってから複数回、「変なものが捨てられている」という届け出を受けていました。現場が一部の地域に集中していたため張り込みをしていたところ男が車を運転しながらビニール袋を捨てるのを見つけました。
警察の調べに対し、男は「自分の尿をビニール袋に入れて捨てたことに間違いない」と容疑を認めています。「前にも捨てたことがある」と話していることなどから警察は余罪があるとみて調べています。