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准看護師で男性の方というとかなり限定されたイメージがあります。看護師、准看護師自体「女性の世界」という印象のとおり、まだまだ女性が圧倒的に多い職業、職場であります。
しかし、年々男性の准看護師が活躍できるフィールドが拡大しているようです。
まだまだ看護師の世界は女性社会でありますが、「男性」であることを求められる職場も存在します。ここでは男性であることが武器になります。例えば以下です。
1.精神科
少し意外に思われるかもしれませんが、これは精神科での診察、あるいは受付時のリスク管理の一環です。こういう言い方はよくないのかもしれませんが、精神科の患者さんの中には突発的に激情してしまったり、暴れてしまう人もいます(これは病気なので仕方がないのですが)。
この時には、患者さんを制止したりするためには、女性ではなく男性の看護師のほうが頼もしいというわけです。
街のメンタルクリニックなどはそうでもないかもしれませんが、措置入院施設のあるような病院だと、ある意味力で抑えつける必要がある場面も出てきます。そうした場所では、男性准看護師が活躍できるというわけです。