毎日の朝ごはん、みなさんのご家庭ではどんなものが食卓にあがるのでしょうか？
忙しい朝は、子どもがスムーズに食べてもらえるよう独自の工夫しているママもいるかもしれませんね。ママスタコミュニティに朝ごはんにまつわる投稿が寄せられました。紹介します。
定番の朝ごはんを紹介してくれましたママたち。ごはんと味噌汁、パンとスープor卵、フルーツとヨーグルトの組み合わせは鉄板のようですよ。
『パンの日は、サンドイッチとスープ。ごはんの日は、味噌汁と卵料理（卵焼きか卵かけごはん）。あとは納豆、ふりかけ、海苔ぐらい』
『おにぎり、味噌汁、焼き魚、野沢菜、バナナの組み合わせ。メロンパン、牛乳、アロエヨーグルトの組み合わせ。ご飯、味噌汁、大根葉、卵焼き、みかんの組み合わせ、
パン、ベーコンエッグ、ヨーグルト、りんごの組み合わせ』
『トーストと目玉焼きの組み合わせにバナナやリンゴやヨーグルト、おにぎりと味噌汁』
大まかに組み合わせを決めておき、ごはんのおともになる常備菜やパンにつけるジャムの種類を豊富にするなどの工夫をしているママたち。
献立を考える手間を減らし、なおかつ子どもが楽しく選べるようにしているのですね！ ごはんやパンのトッピングに工夫すると、子どもも喜んでくれるようです。
ごはんであれば、しらすや納豆、ふりかけ、卵かけなど。パンであれば、ジャム以外にスクランブルエッグ、ハムやレタス、ツナマヨなどを挟んでもいいかもしれません。
どれも簡単に準備できるものばかりなのでおすすめです。パンは具材を挟みやすいように、バンズやロールパンを用意しておくといいかもしれません。
晩ごはんの汁物を朝食に！
『夕飯のおかずの残り。メインはふりかけご飯かパンかコーンフレーク。今朝はコーントースト、昨晩のスープ。大体夕飯の汁物プラスご飯系かな』
『食パンと昨晩の残りの鶏団子スープ』
『昨晩の残りの豚汁と鮭ごはん。子どもたちは豚汁が好物だから、朝から完食してくれる』
晩ごはんの残りを朝食にするママたちからもコメントが寄せられました。朝はあまり食欲がない子でも、汁物なら食べやすいかもしれませんね。
朝ご飯になることを見越して、夜のうちに汁物をたくさん作っておけば忙しい朝には最適な献立となりそうです。
もし晩ごはんの残りものそのまま出すことに抵抗がある場合は、汁物に卵入れたり、ごはんを入れておじやにしたり、うどんを入れたりするのはいかがでしょう。
ちょっとだけアレンジするだけで、お子さんも飽きずに楽しめるかもしれません。
休日の朝ご飯は特別感をプラスして
『平日の朝は必ずご飯を食べるようにしている。おかずは夕飯のおかずと卵焼きにフルーツ。休日はフレンチトーストやトースト』
『平日は白米かおにぎりに目玉焼き、味噌汁、ゆで野菜フルーツかハチミツヨーグルト。休日はフランスパンかトーストかサンドイッチにソーセージ、目玉焼き、フルーツ、オレンジジュース。
休日の朝はジュースやソーセージをつけるのがお楽しみです』
『平日は納豆ご飯、味噌汁、きゅうりのぬか漬、ヨーグルトで固定。その代わり土日はサンドイッチ、ホットサンド、フレンチトースト、ホットケーキなど、子どもたちのリクエストに応えている』
忙しい平日の朝と時間に余裕のある休日の朝とで、献立を変えているママもいました。平日は腹持ちがするごはんを中心に、休日は子どもたちの大好きなパンをメインにしているという声が多く見られました。
お楽しみメニューやリクエスト制などがあると、特別感が出て子どもたちも喜びそうですね。
朝ごはんは元気の源。でも晩御飯作りに忙しく、朝ごはんの献立まで頭が回らない日もありますよね。そんなときのため、ごはんやパンのトッピングをいくつか常備しておくと安心です。
ぜひママたちの朝食の献立を参考に、日々のごはんづくりに役立ててくださいね。
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