福岡管区気象台は17日午前5時ごろ、大雪に関する情報を発表しました。
山口県を含む九州北部地方では、気圧の谷や寒気の影響により大分県と熊本県の山地では17日昼前にかけて、大雪となるおそれがあります。
また、17日夜から18日にかけて冬型の気圧配置が強まり上空約1500メートルには氷点下9度以下の強い寒気が流れ込むため、九州北部地方では、平地、山地ともに大雪となるおそれがあります。雪が同じ所で降り続いた場合には山地を中心に警報級の大雪となる可能性があります。
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