幸せ願う「心だるま」、新年へ準備 津幡・倶利迦羅不動寺(北國新聞社) - Yahoo!ニュース
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津幡町竹橋の真言宗倶利迦羅不動寺西之坊鳳凰殿(くりからふどうじにしのぼうほうおうでん)で、正月の縁起物「心だるま」の目入れが進められている。僧侶が多くの人に幸せが訪れるよう願いを込め、墨で左目を書き入れた。
だるまは新年の心掛けを1年間忘れないよう腹部に金字で「心」と書かれている。高さ30センチ、18センチ、12センチの大中小3種類あり、年内に計千体用意する。五十嵐光峯(こうほう)住職の言葉を添えて、元日から山頂本堂と鳳凰殿でそれぞれ5千円、3千円、千円で販売する。
倶利迦羅不動寺の初詣は元日~5日で、三が日で約7万人の参拝者を見込む。