帰ってきたウルトラマンの思い出 [115031854]
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庵野秀明監督が責任編集を務めた同人誌「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」が復刻され、2023年1月に刊行されることが分かった。12月30、31日に開催される「コミックマーケット101」の「アニメスタイル」ブース(企業ブース915)で先行販売される。
1993年末に刊行された同人誌は、富野由悠季監督をはじめとするアニメ業界関係者へのインタビューと寄稿をとおして「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」を検証・総括することを目的に制作された。参加者は以下のとおり。
【インタビュー】
富野由悠季、山賀博之、井上伸一郎、内田健二、北爪宏幸、出渕裕、鈴木敏夫、永島収、押井守、幾原邦彦、ゆうきまさみ
【寄稿者(イラスト含む)】
あさりよしとお、大月俊倫、會川昇、早見裕司、此路あゆみ、鶴田謙二、サムシング吉松、藤田幸久、ことぶきつかさ、むっちりむうにい、ふくやまけいこ、美樹本晴彦
価格は3000円(税抜き)。23年1月にAmazon、アニメスタイル ONLINE SHOPなどで販売される。復刻版に新たに収録される庵野監督による文章の一部は以下のとおり。
【庵野秀明】
ほぼ29年前の巻頭言で示唆している様に、当時の自分はアニメーションの制作現場とアニメ製作業界に失望していた。上京以来40年、その状況に儚い抵抗を試みてはどうにもならずに失望するという流れを幾度も繰り返していると思う。
1993年当時も、今でもそうだ。
その都度、悲劇的な感傷を演じている自分が嫌だったし、このまま何もしないのも嫌だった。
だから何かしよう、とアニメの現状と自身の失望感へのレジスタンスとしてその時に試みたのが、「エヴァンゲリオン」というTVアニメの企画開発と他アニメ作品の分析と検証だった。
失望から希望を見出す動因として始めた本誌の編集作業が結果的に、「エヴァ」という企画を纏める要因となっている。「シン・ゴジラ」を創れた御陰で「シン・エヴァ」が形になった様に、「逆シャア本」を作った御陰でTV版「エヴァ」を進める事が出来たと思う。 隊員達がやる気無くなってブランコこいでるシーンがあった気がする >>10
帰ってきた新ウルトラマンジャック2世だよ 登場人物に岸田文夫って名前の人がいてしかも扱いがいいからもうまともに見れない OP曲が明るいというか柔弱すぎないかと思う
エースは逆に暗いなあ
やはりタロウが絶品だろうし試行錯誤の結果なのかなあとも思う >>15
以前はマン、セブン、新マンなどが揃ってて「すげー!いつでも見られる!」とアマプラ申し込んだら、いつの間にか見れなくなってた
期間限定だったみたいだが、新規会員をこういう風に釣ってるんだろうなと納得した 試行錯誤してたのか割と作風変わるよな
序盤 地球怪獣中心の王道ストーリー
中盤 宇宙怪獣や変わった怪獣が登場
終盤 チンピラみたいな宇宙人+手下怪獣のタッグ >>21
女と合体する奴はどう考えても不穏な作品。
怪獣になる前のヤプールとかさぁ…
結局南隊員はウルトラ世界と切り離されたしな。 怪獣使いと少年のまえにあった悪魔と天使の間にもなかなかいいよね 主人公の名前は郷秀樹
放送開始時、また郷ひろみも西城秀樹もデビューしてなかった 氷漬けにされてバラバラになったり
リンチされて磔になったり
カラータイマー取られてペシャンコになったり
でちょっといけない興奮を誘ってしまう 最終回がぱっと思い浮かばない
ゼットンが初代、ゴーストがセブン、生身がタロウ、杉田かおるがレオ、氷になったのが80とか
他のはそれぞれ印象に残ってる部分はあるのに >>39
同じゼットン、造形が醜いもはや別の生き物だけど >>40
別の生き物みたいだけどアトラクションでくたくたになるまで使われ倒した本物の着ぐるみなんだよなぁ >>27
大人になってからプロデューサーやスタッフ連中の話や意見を見ると、子供向けの作品で何をしているんだコイツ等…って感想しか涌かない
帰マンの中盤から露骨になったしね
侵略宇宙人に同情させようとしたり(色々な意味で無理筋だった)、グロテスク過ぎてね ゼットンが出た記憶はあったけど最終回だったか
一番語り草になってるエピソードは怪獣使いと少年だよね >>39
ウルトラ5つの誓いが最高にインパクトあるだろうが
あと養殖ゼットンも結構好き
ああ見えて強いし 主役の人がカッコいい歌も良い
ウルトラマン、セブンと作って来てウルトラマンがどういったものか作り手も理解してきて
ウルトラマンシリーズの中では一番バランスが良く油の乗ってる作品だよね >>26
ゼットンなんか空中にぶん投げてスペシウムでイチコロだぞ
まあ新マンはブラックホールに飲み込まれて
地球を角砂糖一個分に圧縮する重力に耐えながらなかからやっつけて脱出する実力者だから
あんなザコに負けるはずがないけどな 恋人殺されたのにその弟を利用して
すぐに近所の女子大生に手を出す鬼畜な郷さん ケンモ民が好きそうな話が多いよね
ウルトラマンが市民を見捨てて戦闘拒否する奴とか 郷さんがイケメンだっただけに次作の主演はちょっと残念だった >>54
あれは記憶から消した
80とかAとか後日談をせっかく美しく描けてたのに >>56
中の人ネタで吹いたから俺は許すわ
ちなみに幼稚園の時に初めて観たウルトラシリーズがプリズ魔の回だったな何かヒーロー物って感じじゃなかったけど鮮明に覚えてる ベムスターが大好き
見るからに何かしそうなデザインしてて、
実際にその通りに何かしてくれるから
同じ理由でエースのベロクロンも好き ベムスターって再生怪獣としてでてきたし
タロウでもタイラントの胴体に使われてるぐらいやからな
最強怪獣の一角やろ >>56
あぁ怪獣使いの続編の話はちょっとアレだったなそう言えば
何とかしようとしたのは解るけど確かにね ウルトラマンの歌を歌います
「きみぃーにも、みえぇーるぅ
あ、ってなる なんだかんだで再放送を何度も見たのが帰マンだったと思うんだよな
次はレオかな
午後3時頃とか夕方5:30からとかで再放送していた覚えがある
初代やセブンは、再放送で見たが、複数回は見てない気がする
エース、タロウ、80は、どうだったっけかな >>55
なんで同一人物にしなかったんだろうね影薄いわ 二重線になってファイトスタイルの全く違う安倍晋三が帰ってくる >>67
津波ってそれだっけ、シーモンスとシーゴラスは知ってるけど ウルトラマン2世と呼ばれたこともある
そんな男ですよ キングザウルス3世は前面にバリアはるミドロンに似た4足怪獣
郷さん頭上から攻撃しようと特訓頑張ってジャンプ力鍛えた
ウルトラマンの肉体に影響があったかは不明
まあ特訓やり遂げて精神が強くなってウルトラマンとシンクロしやすくなったのだろう どっかで見たポーズだと思ったら
中の人がスペクトルマンの人だった >>74
スペクトルマンの中の人はウルトラセブンだよ >>40
2代目は造形アレだが中の人からは動きやすいと評判良かったらしいぞ
逆に初代ゼットンは確かに格好良いが着ぐるみが無茶苦茶硬くて動けないからスタッフで着ぐるみを踏んで柔らかくしたらしい シンウルトラマンの影響で帰りマンも一気見したんだが古参のおっさんたちが口を揃えて帰りマンの4クール目はいらないって言ってた理由がよく分かった
ありゃナックル&ブラックキング回のオチをちょっとイジってそこで終わっとくべきだわ >>65
スポンサー「同一人物にしたらオモチャが売れないだろ、別人にしろ」 >>78
結果的にはそれでよかったと思う
スタイルは初代より悪いけどエースほどかっこ悪くもない >>77
そうか?
それまでの重しが取れたみたいに気楽に見られて好きだがな>4クール目
宇宙人+怪獣のタッグで豪華だったしストーリーも良い意味で力が抜けててエンタメとして楽しめた
ロボネズの回とか好きだなあ 声のでかい大きなお友達が荒らして作品コンセプトが迷走するという
特撮やアニメが必ず通ってきた道だよな おまえらは新マンだった?帰りマンだった?ジャックってのは無しな ピンチなって死にそうになると変身してたような
交通事故でも変身しそうだと思った メビウス劇場版で4人揃っての変身シーンで一人地味だったヤツ >>82
そんな時代じゃないだろw
坂田兄妹死んだりgdgdになったのも視聴率と予算と大人の事情だけでしょ ナックル星人役の成瀬昌彦さんはセブンでプロテ星人とロボット長官もやってたんよな >>88
庵野みたいなガチオタがすでにいた時代だぞ >>90
いや庵野だって60年生まれだし帰りマンは71年
普通に小学生じゃん >>90
新マンの頃は庵野10才とか11才だぞ
同人映画撮ったのは大学行ってから >>53
きくちさんに「ウルトラマンが帰ってきた!」って言わせる回があったでしょ?
https://i.imgur.com/4eJvaWr.jpg >>82
この時代に大きなお友達なんて概念はないけど >>19
たしかにすぐ撃ち終わっちゃうよね
光弾といっても差し支えないかも 初期のキングザウルスとかシーゴラス夫婦とか怪獣らしい造形で良いね
でも帰ってきた怪獣ではプリズ魔が1番好き >>60
当時の新マンの格闘見切ってたからね
それでスペシウム光線も効かないからどうしようもなかった 何度目か分からんが再放送で見た世代だが、
ナックル星人の回で、坂田さんとアキさんが敵が運転する車で轢き殺されるわウルトラマンが負けて
十字架に縛り付けられるわでトラウマになった思い出 オタクとかモメンの傾向として問題作とか怪作といった回をやたら持ち上げるのが嫌なところなんだよな
新マンと言えば「怪獣使いと少年」だろ、みたいなノリはどう考えてもおかしい
「天使と悪魔の間に」ならまだ分かる
異色だけど傑作だし
意外性のある星人の作戦という怪獣物の醍醐味みたいな部分も押さえていて好感が持てる >>103
十字架張り付けはウルトラセブンであったやろ >>104
怪獣使いは名作だと思うが、もう一度見たい話ではない
見てて気が滅入ってくる
『はだしのゲン』のようにショッキングな作品
逆の見方をすれば、あの話はあれ一話だけで
終わったから良かったのであって
新マンという番組自体が
「身勝手で愚かな人間を、それでも守る価値があるのだろうか」
と延々と悩み続ける話だったら、とても見れたもんじゃなかった
それはもうウルトラマンではなくデビルマンだ タッコングの中の人が撮影中におぼれて死んだってホント? >>32
>>46
人間の善意を利用するゼラン星人と悪意ある人間に殺されたメイツ星人は偶然にもその存在が対になってるよな
一話挟んで二週間であの日本が放送されたのは何かの運命を感じる
着ぐるみも同じものを流用したらしいし >>104
これはある
セブンなら狙われた街とかノンマルトの使者みたいなのは定番過ぎて嫌 タッコング好きだったなあ。ネーミングもビジュアルもよかった。 一緒に出てきたザザーンがどんな最期を遂げたのか
憶えてる人は殆ど居ない あののどかなメロディー持ってきたすぎやまこういちはやっぱすごい >>107
メビウスでは、怪獣使いの続きの話として、32話「怪獣使いの遺産」というのがある。 帰ってきたと言いつつ
別人だから名前が面倒なことに >>112
デザイン誰なんだろうな初期だから当然気合入れてるだろうけど
タッコングとツインテールは新マンでは出色 >>118
池谷さんっていうセブンの怪獣もデザインした人
1クールで降板したからその後は色んな人が怪獣をデザインした >>121
ベムスターの回で一度撤退した後、戻ってきて
隊員「ウルトラマンが…帰ってきた」
とタイトル回収したからセーフ >>120
キングマイマイの回で一度だけ再登板していたな
あのデザインも出色だった >>120
池谷仙克さんだね
この人の怪獣デザインはみんな白目なのが特徴なんだよな
シルバー仮面やアイアンキングもデザインしてるけど
アイアンキングはウルトラセブンみたいにしろという注文でデザイン変更させられたから不本意だったろうなと ちょっと聞くが、昭和50年代前半くらいにウルトラシリーズの写真(シールになってて貼ってコレクションしていくやつ)がありましたよね?
レッドキング2代目が表紙のやつ。あれなんて名称だったっけ? ワールドスタンプブック 怪獣の世界
表紙に貼るミクラスが剥がれるんだよね >>127
それです
俺のいとこん家に泊まりに行ったら買って貰ったんだけど、
地元に帰ると売ってない
つまり集まらないまま終了 いとこはそこそこ集めてたな >>127
ブルジョアの趣味って感じで見ているだけだったな >>130
けっこう周りはコンプしてたぞ
確か、ある程度集めたら特別注文で補完するんだよね 俺もコンプしたよ
トレードと特別注文で
なんか友達みんな買ってた >>117
帰ってきた…でええんやで
地球のピンチに弱い人たちの叫びに
新しい勇敢な死んだ人間に乗り移ってんから
模様が違うとか初代ウルトラマン自体変わりまくってんだから
なんの不都合もない 地球の人々は初代と新マンの見分けがつかなかったということで、納得してほしい ザラブの化けたウルトラマンと本物を見分けられないヤツらに新マンと初代を見分けろというのは酷というもの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています