石川県で強風、津幡町の12棟で屋根や窓ガラス被害…気象台が竜巻注意情報
18日の石川県は冬型の気圧配置が強まり、津幡町消防本部によると、午前10時5分頃、町内の住宅12棟に屋根が飛ばされたり、窓ガラスが割れたりする被害があった。けが人はいなかった。

被災した家に住む60歳代の主婦は「突然バリーンという音が聞こえて見てみたら、玄関付近のガラスが割れていて驚いた」と話した。

気象庁は午後2時3分、同町を含む加賀地方に竜巻注意情報を発令し、注意を呼びかけている。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20221218-OYT1T50108/
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