https://www.fnn.jp/articles/-/460467

自分の猟銃から誤って発砲か 狩猟中の男性が腹部にけが 大分

18日午後、大分県豊後大野市の山中で狩猟をしていた60代の男性が猟銃の弾に当たり、腹部にけがをしました。
弾は男性が持っていた猟銃から誤って発砲されたとみられるということです。

警察などによりますと、18日午後0時30分すぎ、豊後大野市犬飼町の山中で狩猟をしていた人から「猟銃で仲間が負傷した」と119番通報がありました。

けがをしたのは豊後大野市三重町に住む左官業の67歳の男性で、猟銃の弾が左腹部に当たりました。
弾は男性が持っていた猟銃から誤って発砲されたとみられるということです。

男性は由布市内の病院に搬送され治療を受けていて、意識はあるということです。

男性はほかの5人と一緒にイノシシなどの猟をしていたということで、警察が当時の状況を詳しく調べています。