玄関先に「中身爆弾」と書いた紙袋、周辺500mで避難騒ぎ…40代男性「置いたのは私」
12/19(月) 20:19配信

 19日午後1時30分頃、滋賀県彦根市で、民家の玄関先に「危険物 中身爆弾」と書かれた紙袋が置かれているのを近所の住民が発見し、県警に通報。県警は周辺約500メートルを規制し、約50軒の住民に退避を要請したが、県警機動隊爆弾処理班の調べで、中身はチョコレートや缶詰などの食料品と判明した。この影響で周辺は3時間近く規制された。

 発表によると、紙袋を置いたのはこの家の住人の知人の40歳代男性。騒ぎを知って現場の警察官に「置いたのは私」と名乗り出た。調べに対し、「中身はお礼の品で、冗談で『爆弾』と書いた。こんなことになるとは思わなかった」と平謝りしたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4af8f6ef5509c88b31f005926c21e66410aaf096