保護猫の殺処分防ぎたい 旭川・あにまある 多頭飼育崩壊で収容増、譲渡希望者募集
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/775093

旭川市動物愛護センターあにまある(市7の10)で今月に入り、多頭飼育崩壊によるネコの収容数が増え、殺処分の可能性が高まっている。
センターでは譲渡や野良ネコの不妊手術を進め、2年連続で殺処分ゼロを達成してきた。
ただ、今回収容しているのは子猫に比べてもらい手が出にくい成猫が中心で、
担当者は「年を越す前に新しい飼い主さんにつなぎたい」と譲渡希望者を募集している。