【投資】識者「日本株を過小評価すること、そろそろやめませんか？ 業績も堅調で割安感、海外マネーが戻って来ますよ」 [526594886]
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米国連邦準備理事会（ＦＲＢ）のジェローム・パウエル議長は先月３０日の講演で、利上げ減速時期について「早ければ１２月１３～１４日の連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）になる」とやや強いトーンで示唆しました。
さらに、全米の製造業を調査するＩＳＭ（供給管理協会）が１日、１１月の景況感指数が４９ポイントで前月を１・２ポイント下回ったと発表しました。好不況の分かれ目の５０を下回るのは２年半ぶり。利上げが景気を冷やしたことが示され、一段と利上げ幅縮小の流れに傾きました。
ＮＹ外国為替市場も日米の金利差縮小が意識され、円は一時１ドル＝１３３円台まで上がりました。ただ、その直後、米国労働省が発表した１１月の雇用統計で非農業部門雇用者数が２６万３０００人増と市場予想を上回ったことで、労働市場の堅調さが示され、利上げ方針継続の見方も出て、少し円安に戻りました。
円高が進んだとき、日本の株式市場では輸出関連をはじめ幅広い銘柄で売り注文が出ました。一方、円安に推移したときには、輸出関連、そこまで盛り上がりません。円安のときはストレートに評価せず、円高では敏感になる。どれだけ日本企業を過小評価しているのでしょうか。「良いとき」に買わず、「悪いとき」のみ反応するのはやめませんか。
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そもそも日本株は業績も堅調で割安感があります。海外マネーも戻ると思います。実際、財務省の法人企業統計調査で、７～９月の国内企業の経常利益の総額は、この時期としては過去最大。自動車業界や宿泊などサービス業で利益が増加し、全体を押し上げました。
個別銘柄では、中国のゼロコロナ政策の転換に化粧品関連が反応、花王、コーセー、ポーラなどが買われてます。ゼロコロナ見直しが本格化すると、ブランドリユース、ドラッグストア、百貨店など、かつての中国人爆買い銘柄が人気を呼ぶことが予測されます。
最後に、ＧＤＰの２％に達する予算措置を講じる防衛費の財源について、増税の話も出ていますが、賃金上昇が伴わないのに物価上昇する状況の中、増税はあり得ません。２０２０年度と２１年度予算に、翌年度持ち越しや使い残しが２割近くあります。まずは「使いきれなかった予算」を財源にしてほしいものです。 落ちぶれていく国家という妥当な評価だろ
政策から相対的に上がることはあっても右肩下がりしそうとしか思わん
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■おまけのひと言
「来週１３日と１４日に米国のＣＰＩ（消費者物価指数）、そしてＦＲＢの政策金利が発表されます。年内最後の超重要イベントです」
【財ザク！】「貯蓄から投資へ」と提言する政府。その投資で少しでも財産アップを達成するために「うまちゃん」が有益な情報をザクザクとお届けします。
■馬渕磨理子（まぶち・まりこ） 経済アナリスト。日本金融経済研究所代表理事。愛称・うまちゃん。１９８４年４月２７日生まれ。３８歳。滋賀県出身。同志社大学法学部卒、京都大学公共政策大学院修士課程修了。大学時代はミス同志社。『ＬｉｖｅＮｅｗｓα』（フジテレビ系）など出演番組多数。ユーチューブ『馬渕磨理子の株式チャンネル』も人気。新刊『収入１０倍アップ 高速勉強法』（ＰＨＰ）＝写真＝がいきなりベストセラー。
（引用終わり） 日銀が金融緩和縮小決めたのに
日本株買っちゃう奴って 岸田内閣の2022年は凄かった
歴史的なインフレ水準
歴史的な円安水準
それなのに日経平均は年始から下がった
株価みても来年の日本経済やばいのにさらなる増税で国民を苦しめる政権 円自体のリスクと見なされてるんじゃね？
ドル100円時代に株を買ってドルベースで含み損抱えてる投資家多そう まあね？いい企業もたくさんあるとは思うよ？
ただし緊縮財政をしたがる財務省と岸田をというリスクを無視できればだけどな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
