大分県佐伯市のスーパーマーケットでパンを万引きした男が、自ら警察に電話をかけて「悪いことをしました」と話し、犯行を自供し逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、住所、職業不詳の白井栄太郎容疑者(37)です。

警察の調べによりますと、白井容疑者は12月18日の午前0時43分頃、佐伯市内のスーパーマーケットで9個のパン、税込販売価格1138円を盗んだ疑いです。

白井容疑者は19日の朝になって、自ら公衆電話から警察に電話をかけて「悪いことをしました」と話し、駆けつけた警察官にパンを盗んだことを自供し、その後、犯行の裏付けがとれたため、窃盗の疑いで逮捕されました。

白井容疑者は盗んだ9個のパンは全て食べていたということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b3cb92a47f81dd71daba0b9c4bafb2de9df677b2