「今まで読んできた中で一番面白かった小説教えて、今から読むから」 なんて答える? [227847468]
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夏目漱石 行人
自分で好きな本を探せないような奴に本は勧めません 幼年期の終わり
魍魎の匣
理由
精霊の守り人
上から好きなの選べ >>12
前にも書いてた?
それみてKindleで買ったけどまだ読んでない🥴 俺は大好きだけど一般的な人が読んでも絶対つまらないだろうなって作品ばかり読んでるからオススメなんか出来ない
松浦理英子のナチュラルウーマンとか 幼年期か星継ぐだよなどう見ても
個人的にはイーガンの短編集とか好きだけど ここであらすじも一緒に書けるやつは人の良さがを感じるよな 「聖少女」倉橋由美子
桜庭一樹、恩田陸の小説に出てくる美少女が好きなやつは絶対読め ペリーローダン
個人的には200巻から225巻までが一番面白かった >>20
いや書いてないな。それくらい有名なんだろう。
とにかく、小林泰三の作品は全部読んどけ。それくらい名作が多いし、サブカルチャーに与えた影響もデカいしな。 藤沢周平の風の果て
藤沢周平は蝉しぐれが有名だけどこっちのほうが好き、まあどの作品も好きなんだけどね 魍魎の匣はこの手のスレでよく挙がるけど
京極堂シリーズなら絡新婦の理が最高傑作だと思う
砂の女 >>47
小林泰三はマジで全部読んでるから亡くなったのめっちゃ辛かったわ
短編集のセピア色の凄惨が一番好きで特に安心は何回読んだかわからん >>46
「自己(セルフ)の死と再生(リザレクション)の物語」というカッコよすぎる章題 現代文学を信用しないというわけじゃないよ。ただ俺は時の洗礼を受けていないものを読んで貴重な時間を無駄にしたくないんだ。人生は短い。 ネットラノベでお勧め教えてくれよ
なろう、ハメ、カク、ノク、ミッドでたのむわ >>15
そのラインナップなら
星を継ぐものを入れなきゃ 宝島 スティーブンソン 新潮文庫のやつ
ゴミみたいな本読んでしまったあとに読書の面白さを思い出すために何時も読む 小松左京「復活の日」
小学生の時に読んだからそりゃあ面白かった リング らせん ループ バースデイ
まーじで面白かったわ
映画は見たけど小説は読んだこと無いってやつ多いだろ 小林泰三は汚い描写が面白いが汚くないのはあんまり面白くない >>64
いや
鉄板だけど
姑獲鳥から魍魎の流れで完璧でしょ
ポールオースターの幽霊たちも良かったなぁ
登場人物が全部色の名前
推理小説のような不条理小説のような読み応え ラノベなら
ブギーポップvsイマジネーター
ダブルブリッド1巻
猫の地球儀
まぁ一番のおすすめは
ガブリエル・ガルシア=マルケスの百年の孤独なんですけどね >>89
セピア色の凄惨のものぐさが最高
こんなに読んでて不快になった小説ないわ インデペンデンスデイの小説
なんかしらんが映画小説の中でも桁違いに面白かった
普段本読まない友達に貸したら面白かったって言ってたから気のせいじゃないと思う 京極は全部面白いからなあ
あんまり挙がらない狂骨の夢もめちゃくちゃ面白い
あの夢か現実かわからなくなるような文章構成が最高
塗仏も面白いし
ただ今陰摩羅鬼読んでるけどこれは急に話が普通過ぎていまいちだな 陰摩羅鬼、邪魅は読んでてあまりの出来の悪さに悲しくなるからNG トカゲ人間の話ばっかり書く角川ホラーの作家も好きだった
キワモノエログロって感じで バトルロワイヤルは映画のほうが断然出来がいいのがな
全ての無駄な部分をこそぎ落として作ってるのが凄いわあの映画は
小説は無駄な部分が多すぎて稚拙でしかない >>121
ブギーポップは笑わないは革命だった
そこからvsイマジネーター、パンドラと続いたのがすごすぎる 流石にペリーローダンは酷なのでグインサーガにしとく 「人質カノン」
宮部みゆきの短編集
すぐ読めるから是非読んで
それが終わったらレベル7と火車ね >>115
デス・ゲーム系だとやっぱり市のロングウォークが良かったな
近未来独裁政権で、全米から100人の少年が集められて
最後の一人になるまでただひたすら歩くだけの話
歩いておしゃべりしてるだけなんだけど、厖大なキャラの一人ひとりが立ってて
最後の一人になるまで飽きさせない キングの処女作 京極はどれも面白いよな
本が重いし手首も鍛えられてお得 ラノベなら無職転生面白かったな
あれ歴史に残る名作だと思う カフカのどれかだな
現代文学はカフカに始まりカフカに終わる
小説で爆笑できるのはカフカだけだわ 星を継ぐもの
知的興奮に寝る間も惜しんで読んだのはこの本だけかな >>147
転生モノ糞ばっかだけどこれは面白かったよ >>151
だよな
俺も面白すぎて一気読みしてしまったわ
ノルウェイの森以来かもしれないこんなハマったの かがみの孤城を読んでおれは少しだけ女子中学生の気分を味わった 蟹喰い猿フーガ
ワイルドソール
どっちが上か決めかねる >>154
ノルウェイの森の面白いところって
ちち地図を作るんだのところだよな
あそこの会話すげー好き さびしさは鳴る。耳が痛くなるほど高く澄んだ鈴の音で鳴り響いて、胸を締めつけるから、せめて周りには聞こえないように、私はプリントを指で千切る。細長く、細長く。紙を裂く耳障りな音は、孤独の音を消してくれる。気怠げに見せてくれたりもするしね。葉緑体? オオカナダモ? ハッ。っていうこのスタンス。あなたたちは微生物を見てはしゃいでいるみたいですけど(苦笑)、私はちょっと遠慮しておく、だってもう高校生だし。ま、あなたたちを横目で見ながらプリントでも千切ってますよ、気怠く。っていうこのスタンス。
黒い実験用机の上にある紙屑の山に、また一つ、そうめんのように細長く千切った紙屑を載せた。うずたかく積もった紙屑の山、私の孤独な時間が凝縮された山。 >>137
宮部みゆきならステップファザー・ステップが軽くて好き ジュブナイル系なら十二国記とかもいいな
主人公が鼠の善意を疑うシーンとか最高だった 赤川次郎の「顔の無い十字架」だったかな?内容はよく覚えてないが ラノベなら
神坂一の日帰りクエスト
30年前のラノベ
テンポの良さはスレイヤーズを超える
なろう系の原著 ガダラの豚
いきなりアフリカから話始める予定がテロだか政変で狂って
日本の新興宗教暴きから始まったのが嵌ったと思う あんま読んでないから花神か風神の門とかになるな
なろう小説ならたくさん読んでるんだけどチートパワーでイキリプレイばっかでなあ 太宰の畜犬談
世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド
ライ麦畑でつかまえて
太宰はハマればどれ読んでも面白いと思う >>98
三国志ものだと「泣き虫弱虫諸葛孔明」が面白かった
孔明の妻のブス加減について何ページも使って講釈してる >>186
ハイペリオン面白いよね
これからどうなるんだろうってドキドキしながら読んだわ 親戚の小6子供にクリスマスプレゼントでいいのあるかな
今は青鬼って言う子供用ライトノベルにハマってるみたいだ 確かに百年の孤独は読んだ時ぶったまげたな
マジで内容が全く頭に入ってこない
しかし何故か面白くてページめくる手が止まらなかった >>186
ハイペリオンよりは、やっぱりりエンディミオンが面白かったな
田舎の朴訥な若者エンディミオン君がいきなりサイリーナスという謎の老人から
●アイネイアーという少女をパスクやシュライクなどの敵から守り、その使命を全うさせてほしい
●〈テクノコア〉―神にも等しい力をもつといわれるAIのもくろみを探し出しをそれをくじいてほしい
●宇宙を牛耳る宗教組織パスクを滅ぼしてほしい
●行方不明になった地球を探し出して元の場所に戻してほしい
●宇宙の果てに暮らす謎の種族アウスターを探し出して永遠の生命の秘密を解き明かしてほしい
というむちゃくちゃな頼みごとをされてたが、ちゃんとカタをつけて綺麗におわってる
敵も敵で、毎回ミンチ肉になりながらエンディミオンとアイネイアーを追いかけてる レイモンドチャンドラーの大いなる眠り
読むのが止まらなかった >>195
動物農場のラストが
この世のすべての小説の中で一番美しいと思う >>197
純文学がいいならソフィーの世界
ラノベもOKならキノの旅の1巻 お前らなぜか村上春樹好きみたいだけと
ドラゴンのほうが面白えぞ
69、コインロッカーベイビーズ、昭和歌謡大全集、
5分後の世界、走れ!タカハシ、
このあたりは読んどけ >>211
自信持てよ!宇宙の戦士足したらガンダムになるだろ! >>216
限りなくと海の向こうが一番好きだな
若い頃の龍は天才の気があったよね 罪と罰とかカラマーゾフはふつうに面白いのに
悪霊のつまらねえこと、つまらねえこと >>212
あー哲学系の入門とかで有名なやつだっけ
いいね。俺も読んでからあげようかな 魍魎の匣の宗教者超能力者占い師の区分なんかは今こそ
周知すべき内容としてとりだ出されてほしい程に纏まってる >>216
5分後の世界の疾走感、巻き込まれる焦燥感は随一だね
目玉飛び出してしまったあたりの描写がきつくてきつくて >>216
走れタカハシはいまいちだな
超電導ナイトクラブの方がふざけ倒していて楽しい
登場人物がケンモメンみたいだし >>228
9巻のあの場面で終わりは辛い
とはいえ一巻の最初でほぼネタバレだしまぁいいか
龍口湾の夜間浸透突破、六芒郭攻防戦あたりは描写が神がかってたな
あと酒と食い物の描写がうますぎる >>121
ブギーポップの初期作はラノベとして革新的だったな 陰キャだった俺の青春リベンジ 天使すぎるあの娘と歩むReライフ A‐10奪還チーム出動せよ
夢中になって読んだな、もし古本屋で見かけたら買え シドニーシェルダンとか
桐野夏生とか
好き嫌いあるから苦手なのは苦痛なだけだから
読まないほうがいいよ 「ブッデンブローク家の人々」
没落していく家族が、今の日本と重なるところがある。
これからを考える意味でもおすすめ。 >>3
これを読むとビールを飲みたくなる。つまみはフライドポテト。
>>9
漱石の中で地味だが実は一番深い作品だと思う。個々人で好みの差はあるが。
漱石作品の嫂(兄嫁)ってなんであんなにエロいのだろうか? 探偵ガリレオ
初期作は良かった
シリーズ化に加えて映像化されることで原作の質が落ちたのは残念だった >>239
OUTは読んでてすげーキツいけど数年おきに読みたくなる名作 ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』
マルセル・プルースト『失われた時を求めて』
20世紀文学の最高峰がこの2つ。 中島らもなら豚より
今夜全てのバーで、もしくはバントオブザナイトがいいな
完全フィクションより切り売り私小説の人だよらもちゃんは こういうこと聞いてくる奴には芥川賞取ったやつ勧めるのがいい
大体面白かった!って言ってもらえる ライ麦畑でつかまえてで結論出ただろ
ケンモメンはいつも心の中にホールデンを飼っている >>258
サリンジャー好きだけどライ麦が一番つまらん 純文学とか海外文学とか「興味深い」ものは多くてもページを繰る手が止まらないっていう「面白い」ものにはあんまり出会わなかった エンタメとして考えたら正直言って涼宮ハルヒの消失が一番面白かった スティーブンキングやろ何作も映画化されとるんじゃ面白いからだぞ 三島由紀夫のネトウヨ三部作「奔馬」「憂国」「英霊の声」は神秘を体験できるぞ 文字の神々しさをかんじる エンタメ性で選ぶならEGコンバット一択
イラスト以外の全てが完璧
あ、未完なのはどうしようもない >>261
じゃあ逆にサリンジャーで一番好きなのはどれ?
理由と共に教えてくれ >>257
あんま違いわからんけどそうなんか?
芥川賞は毎回時代にあった新しい才能が発掘されてて万人受けすると思ったわ >>269
バナナフィッシュが一番面白かったな
理由は分からんが何度も読んだ気がする ジェフリー・アーチャー「チェルシーテラスへの道」
永井淳という訳者さんのはどれも高いレベルで面白い >>273
芥川賞は時代の流れとか世相のトレンドに大きく左右される印象
直木賞はこれだよこれって感じのが選ばれる 愛と幻想のファシズム
アニメのキャラ名の元ネタだと聞いて軽い気持ちで読み始めたら止まらなかった ディーン・クーンツのインテンシティ
だまされたと思って読め >>274
良くも悪くもバナナフィッシュ以降のサリンジャーは自分で殺したシーモアの死に向き合い続けることになるから、その意味では避けて通れない作品だよなあ >>274
あれ最高だな
明るい夏の海と死の対比が絶妙なポップス加減でブレンドされてる
現代では出ないでアレ 新世界より/貴志祐介
黒い家もいいけどスケール的にこれかな >>82
それぞれ別ジャンルから選んでるから星を継ぐものは除外した >>288
読書家向けというか純粋に娯楽小説なのが直木賞 アンテナ
小説読んでどきどきしたのは後にも先にもこれだけやな 町でいちばんの美女とありきたりの狂気の物語も外せない >>274
バナナフィッシュは面白いとか面白くないとか、好きとか好きじゃないとかの次元で語れない作品な気がする 夜は短し歩けよ乙女
姑獲鳥の夏
世界の中心で愛を叫んだけもの
トリフィド時代
アルジャーノンに花束を
どれでも好きなのを読むと良いぞ 真面目にクリスクロス
クラインの壺より出来良いよ
あと作家はやっぱ処女作で大体ネタ出し切るな
滝本なんてネタが一個しかなかったので悲惨 >>240
これにインスパイアされた『楡家の人びと』も超名作 >>300
東野圭吾は「あるジーサンに線香を」という短編を書いてるが
タイトル通りアルジャーノンの和製翻案だった 人間革命はネタじゃなくて面白い
戦後昭和史の一側面が垣間見える
新人間革命は読まなくていい 色々読んだけど死ぬ前に読むならオンリーチャイルドをもう一回読んで死にたいな 同級生
って書こうとしたら>>305先客いてビビった >>310
あれはラストショックだったなぁジャックケッチャムいいよね 文学的な価値はともかく読んでて楽しかったのはダントツでバトルロワイヤルだわ >>184
絡新婦の理は好きではあるが、京極堂シリーズは巻が進むにつれ登場人物が増えていくし魍魎の匣の方が知らん人間に勧めるには良い 個人的に一番面白かったのがやっぱ豊饒の海やね
でも人に勧めるなら一般向けなら村上春樹の世界の終わりとかいい >>314
ケッチャムいいよね
老人と犬だけは他の作品とカラーが違ってて笑った 終末何してますか?
忙しいですか?
救ってもらっていいですか?
変なタイトルで損してるけどなかなか重厚なファンタジー
なお続編は読まなくていい 三体
神々のワードプロセッサとかナイトシフトとかのキングの昔の短編集 嫌儲って昭和生まれのジジイばかりだからあんま参考にならんよな 世界系なら時空のクロスロードもよく出来てた
あれは埋もれさせるには惜しい連作 蒼穹の昴が面白すぎて他の浅田次郎も読んだけどこれが一番面白いのね…
続編もさほどだったし、これだけが傑出してたのかな >>183
春琴抄はなぁ…心理描写というか琴と佐助のそれぞれの想いが腑に落ちなければ面白くは無いだろ
子供も作ったけど明確な描写は無いし 村上春樹ならダンス・ダンス・ダンスが1番エンタメしてて面白かった
ライトノベル感が強い
古典も読めるよって人には是非死ぬまでに1度アンナ・カレーニナは読んでほしい
文章という媒体で時代も言語も超えて伝わってくる何かがあると感じられる素晴らしい小説 >>226
ソフィーの世界はほぼ哲学者紹介だから、勧めるならカードミステリーほうが良い スマホ普及してから小説ほとんど読まなくなったな
昔は大好きだったのに >>107
酔っ払いのおっちゃんは自分の複葉機で突っ込むんだよな E・R・エディスン『ウロボロス』
翻訳がかなり頑張っている
言葉の海に溺れたければ是非 村上春樹はカンガルー日和かアンダーグラウンド(のあとがき)が好き😌 >>331
5回は読み直してるなぁ
最高の小説の一つだと思うわ >>345
それとか日本人がエイリアン上空に来てても出勤してて大惨事になる話覚えてるわ エンタメでいいならスティーヴン・ハンターの「極大射程」
ハードボイルドなスナイパーの話 >>344
ぬるま湯のごとくなろう小説は流行る
そんなに面白くないのに
空恋とかケータイ小説小馬鹿にしてたのに自分達用にネットスラング盛り盛りでアニメ・マンガ・ゲームパロディ混ぜ混ぜの
ラノベテイスト素人小説が無料だと何も考えずに飛びつく
これでは民衆に知性を求めるなぞ絶望的だ 一番面白かった訳では無いが魍魎の匣
あの分厚さに挑ませたい 灰と隣り合わせの青春
青空のリスタート
オッサン世代は時代感と相まって甘酸っぱい 学生の頃は地下室の手記
30半ばでファウスト
ケンモメン 夏目漱石、吉川英治、三浦綾子、カフカ、ヘッセ、フリーマントル、、、
1冊か、、、久々にTSUGUMIでも読み返すかなw
関係ないけど先日HGウェルズ知らない人いてびびった
エンジニアだけどリア充は子供の頃から本読まないんだな 村上春樹なら
長編:世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
中編:国境の南、太陽の西
短編集:回転木馬のデッドヒート
エッセイ:遠い太鼓 短編では魯迅の「故郷」(これは教科書で読んだ人も多いと思う)、
それとは対象的な幸田露伴の「五重塔」とかいういいと思う。
頭をくちゃくちゃにしたいときはカフカの「変身」や「城」、
ザミャーチンの「われら」、オーウェルの「動物農場」もいい。
ただ、このあたりは疲れるので、合間に筒井康隆の短編とかを
入れておくと良いと思う。 >>107
普通は小説→映画、だけどたまに映画→小説が出るパターンあるよな
かなり昔だけど「ハード・ウェイ」は小説のが面白かったわ
役者が警官の役作りのために実際に刑事を体験するコメディ 愛と幻想のファシズム
マネー・ハンター
メタル・トレーダー
注目すべき人々との出会い エンタメなら鴨とアヒルのコインロッカー
ラノベなら嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん
ミステリなら十角館の殺人
日本文学なら人間失格orそれから 面白い小説って沢山あった気がするけどパッと思い浮かばんよな
キングのゴールデンボーイ
あゝ無情
モッキンポット師の後始末
火星の人
鴨川ホルモー
町田康の告白
桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活
とか? どくとるマンボウ航海記
北杜夫は純文学もエッセイも全部おもしろい クラカワーの「荒野へ」と「空へ」
マジで面白いドキュメント本 まぁ哲学というか視点によってどんなことにでも噛んでいけると思った本は禅とオートバイ修理技術かな
読んだ当時はあまりに推し過ぎたので自重していたが
価値の探求をわかりやすく説いてる モンテクリスト伯
講談社文庫版
時間を忘れて一気に読んだのはこの作品くらい >>378
砂のクロニクルもとっても面白かったなあ >>360
挑ませるって事は初読相手だろうから魍魎は展開がテンポよくて読めちまうんだよ
挑ませるなら鉄鼠か絡新婦 絡新婦はここで絶賛されてるけど初読では辛いぞ 日本文学なら谷崎潤一郎の春琴抄
海外ならジャンコクトーの恐るべき子供たち どくとるマンボウ青春記の影響で人生変わったと思ってる >>228
元祖娘ハメ太郎じゃんw
地球連邦の攻防全4巻が1番面白かった 三千円のつかいかたって文庫本の1話読んだけど我々とは相性悪そうだ >>288
福井晴敏とか又吉直樹みたいな案件作家賞 面白い小説にはぐちゃぐちゃの世界の中に美しさが必要なんよ
美しさが欠けてたらそれはもう消費するだけのポルノと変わらんのよ >>288
直木賞は功労賞みたいなものだから受賞作はそれほど面白くないことが多いぞ
直木賞より前の作品は面白いかも 俺「この小説むっちゃ面白いな!2chで評判見てみよ」
お前ら「駄作、オチがデビュー作と同じ、先が読める展開、表現が幼稚、中二病」
俺「、、、」 『ドグラ・マグラ』か『クラッシュ』
小説か微妙だがレム『虚数』もいい 愛と幻想のファシズム
48年間色々読んだがこれを越すのが無かった 近年の芥川賞は置いといて
安部公房と大江健三郎が受賞してんだから
それは凄い賞だったんですよ 山本周五郎の裏の木戸は開いている
国語の教科書に入れて欲しい
というか上級世襲は全員読め 全部amazonリンクに自動変換してマトメサイトに上げるので
もっと書いて! >>331
ココココココココ
農協月へ行くは凄く不快だったな
寺山修司の堕落論が好きでトイレに置いておいたけどどっかいったわ 芥川賞だと西村賢太面白かったけど
死んじまったからなぁ
未完の作品は本当に面白かったからおしかったわ >>393
話が意味わからんとかは置いといて自分ではここ格好いいぞとか思って書いてるんだろうけど場面が浮かばん ここに書いたら誰か読んでくれると言うのだろうか?
ジーン・ウルフの新しい太陽の書が本当に大好きで5回位読み直したけど、
実は2chで教えてもらったんだよな
俺のレスも誰かに刺さってほしい SF
幼年期の終わり
新世界より
児童文学
アルジャーノンに花束を
果てしない物語
ミステリー、ホラー
天使の囀り
クリムゾンの迷宮
白夜行
秘密
ディストピア
1984年
動物農場
猟奇
隣の家の少女
偏ってるがこんな感じ >>353
元ネタの藤枝静男の田紳有楽も読んでみてくれ >>381
あの異常な状況をあれだけリアルに書けるのは凄いよな >>399
ドサ健ばくち地獄の方が面白くね?
まあ阿佐田哲也は短編から長編、エッセイまで安定して面白いけどな
本名の色川武大もエンタメ的ではないけど面白い 2chでオススメされてて読んだ悪童日記は面白かったよ >>393
好きなタイプの話だったからとりあえず1話読んだ
最大の掴みであろう教師がゾンビ化する瞬間が唐突すぎて勿体ない、画として脳内に全く浮かばない
倒したあとの余韻もないからもっと緩急を意識すると良くなりそう
あと感知→関知、科学教師→化学教師みたいな校正はしっかりしないと読む気失せる >>420
麻雀わかんないけど色川武大大好きだわ
エッセイも味があるんよね ちょっと待ってて今からなろうのランキング漁ってくる >>415
そんなにかっこいいと思って書いては無いな
目玉スプーンと女の子の過去は考えてて面白かった
>>424
そこもそんなに力入れてなかったな
盛り上がる場面なのか考えてみるわ
誤字はすまない >>417
白夜行は読みだしたら止まらなくて読了寸前に
終わっちまうのがもったいなくて朝方散歩に行った記憶があるわ 子供の頃読んだ本は思い出補正もあるが面白かったんだよな
小中でミステリーランドシリーズにはまってたけど
闇のなかの赤い馬、神様ゲーム、透明人間の納屋
あたりが面白かった
高校で読んだ虚無への供物、蜘蛛女のキス、帰らざる夏も面白かった 子供3人で色々するシリーズは何だったかいの
ズッコケみたいなやつ 銀河帝国の弘法も筆の誤り
砂の女
第四間氷期
ぼっけえきょうてえ >>435
エルマーシリーズとかむさぼるように読んだな、もう内容一切覚えてないけど >>96
おれはペパーミントの魔術師が好きだわ。一番群像劇感とエモーショナルな感じがして ちょっと宗教チックな表現あるけど
アルケミスト 大人向けおとぎ話
5~10年おきぐらいに繰り返し読むと物凄く深く沁みる
これ書いたって事はそろそろまた読むべき頃合いかもしれない 宮部みゆき
京極夏彦
綾辻行人
森何とか
この辺気になってる 20年前にオタクだったおっさんが読んたと思われるラノベの類がいっぺえあってつらいスレ >>439
懐かしいな
表紙だけはしっかりと覚えてる
あのシリーズ見るといつもパフが頭のなかに流れるわ
エルマーで思い出したがレイチェルシリーズとかサークルオブマジックとかワクワクして読んだな >>446
うわあ…オタクなのにオタクにはめっちゃイヤーな態度好んで取るみたいなエピソード入れて来る作家が3人もいる… >>216
若い頃は読めたけどもうあの文章めんどいわ読むの 相手によって違うけど同性ならムーンパレスで異性なら流れよ我が涙と警官は言ったかな >>3
初期の村上春樹は「俺ってセンスあるだろ」感が強くて疲れる >>216
69はこんな文章も書けるのかよと驚いた >>446
宮部みゆきは模倣犯
京極夏彦は魍魎の箱か姑獲鳥の夏になんのかな 薔薇の名前(ウンベルト・エーコ)
灯台守の話(ジャネット・ウィンターソン)
地球にちりばめられて(多和田葉子)
これから話す物語(セース・ノーテボーム)
第四間氷期(安部公房) >>446
そこらへん好きなのに当時のスターの島田荘司先生が何故出ないの? 世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
映像で見たい 韓国の教科書
歴史的事実ではなくまさにウリナラファンタジーという小説 >>434
圭吾りんの読者を夢中にさせる引き込む才能は異常だと思う セバスチャン.フィチェックのラジオキラー
サイコスリラーもので絶望的な話だったけど
最後の1ページで多少ハッピーになって完結した気がする ハ、ハリーポッター・・・
3巻くらいまでは普通に引き込まれる >>417
偏ってるか?きわめて素直なケンモメンだと感じる。嫌儲で投票した結果の上から順に選んでいった感じ 風の歌を聴けか、グレーとギャツビーの原文で悩むな
数千冊読んでるから間違いない >>475
ハンターハンターの世界で念能力者やってたオリ主がハリー・ポッターの世界でダンブルドアからの読心術回避するの読んだから
ハリポタもう読んでる気がする自分 >>24
一巻だけの一発屋
所詮はTRPGリプレイで国産ファンタジーの水準
を押し下げてる元凶
というか女性作家の方が優れたファンタジー
描いてるということに最近気がついた 羊をめぐる冒険
世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド
1973年のピンボール
ダンス・ダンス・ダンス
この中から一つ選ぶのが難しい
作品単体での完成度としてワンダーランドだろうか… そんなにハルキが好きかよお前ら。『風の歌を聴け』の有名なやりとり
「ねえ、いろいろな嫌な目にあったわ」「わかるよ」
なんて、そんな簡単にわかってんじゃねえよ馬鹿野郎!と本を窓から投げ捨てたくなるんだが
単行本は全部読んでるが、共感を強いてくるのがほんと嫌いなんだわ。全部読んでるけどさ >>476
作者が偏ってるかな
ミーハー作品ばかりではあるけどどうしてもこれっていうとこの辺になる >>483
俺が面白かったのはワンダーランドだな。好きなのはアフターダークだけど
あれは映像の形をとってるから押しつけがましさが随分軽くなってる
名詞の単数、複数、集合をはっきり分ける英語に訳されたのを読むと、視野の切り替えが明示されてより映画的になって良い ハルキだけは読みたくないわ
合わないのが分かりきってる >>491
嫌儲文学きたな。面白いという感想はとてもじゃねえが持てなかったが、だいじな作品だわ >>495
なにか読んでみたら?合わないなりに読めると思うんだ >>500
ノルウェイの森は読んだよ
イラついて投げ捨てちまったよとことん俺と対極にいる人間なんだなって。読むとしても突っ込む為に読むスタイルになりそう 悩むけど一番となるとザ・ロードかもしれん
人には勧めないけど 捨てたといえば向日葵の咲かない夏(道尾秀介)もなかなか。滅茶苦茶面白かったんだけど本を手元に置いておきたくないような気持ち悪さにとらわれて捨てちまったなキモすぎた >>503
それはお前が一番読んじゃダメなやつだwどれ読んでも苦痛はそれより軽いはず
>>417の傾向だと「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」がハマりそう
あるいは短編集「レキシントンの幽霊」から「緑色の獣」を >>500
パン屋再襲撃とかいうのを読んだ事あるけど読後感は
何が言いたいねん!でそれ以降読んでない ここに上がってる本だいたい読んだけど
個人それぞれの好みの差が激しすぎて失敗ばっかだったから
人に薦めるなら無難に吉川英治の三国志になってしまう >>510
やっぱりかw
選択をミスってたんだな
どうもあのようなリア充カッコつけマンが持て囃され続けるなんておかしいと思ってたんだよ
俺は作者自身が闇の部分を大きく持ってないと読めないんだ。毛色が違う作品もあるんだな、読んでみるよ ポンスン事件
ミステリなんだが
犯人はいませんでしたメンゴwってオチ 中高生のころ筒井康隆好きだったな特に七瀬シリーズ
あれは今で言うラノベになるのか?
麻雀放浪記、深夜特急、コナンドイルのシャーロックホームズもハマってカブれてた
成人してから全然本読まなくなったなぁ 小説なら風神の門
エッセイならあえてブス殺しの汚名をきて >>513
まずどんな本が好き?
って質問してからじゃないと答えられないな
どーせ読まないし 手っ取り早く快楽得たければなろう漫画試し読みでお気に入り→原作のマラソン 感性は人それぞれだから他人の面白い評価なんて一番当てにならんわ
しかも小説なんて特に顕著やろ ジャンルごっちゃだけど
剣客商売
銀二貫
澪つくし料理帳
火車
空飛ぶタイヤ
黒い家
十二国記
デルフィニア戦記
銀河英雄伝説
星界の紋章
容疑者Xの献身
黒い家
風が強く吹いている
涼宮ハルヒの憂鬱
赤毛のアン
ペリーヌ物語
精霊の守り人
ゼロの使い魔
ハリーポッター
マリア様がみてる
紅
電波的な彼女
御宿かわせみ
獣の奏者
家なき娘
たくさんあるけど、無人島に一冊持っていくなら銀二貫持ってくわ 死国かな
初夏の旅行の時、バスの中でいっき読みして読了した体験がかなり心地よかったよ >>524
電波的な彼女が好きなら初期の西尾維新も面白いと思うよ 手軽な星新一で良くね
結構哲学的なモノもあるし考えさせられる 世界がひっくり返るという感覚を初めて知った「十角館の殺人」 >>532
人形館の殺人だっけ?
いったいこんな不可能犯罪をどうやって成し遂げたんだろう
ってすげえワクワクしながらアリバイとか館の見取り図見ながら考え、
十角館みたいなすげえ感動が待ってるんだろうなと
ほんとうに楽しみにしてたのに
まじで糞みたいなトリックで
本当に綾辻が、というか新本格がぜんぶ大嫌いになった 苦役列車は沢山の夢見る若者が出てきて自分も小説家という夢を見るみたいな青春物語がありつつも最後はセンズリしていろいろな人と会ったけど自分は自分みたいな怠惰な人生を望むのよ
当時のギラギラしてた仲間と本音は怠惰な自分のやり取りが面白かった
私もそんな感じだった
当時私の青春時代だったんだけど見透かされた気がした
人生雑に生きようと考えさせられた小説だったよ
作者はしんだけどこの人の人生すごく好き
小説に出てた仲間はおそらく誰一人として成功してなくて彼一人が成功したという皮肉も含めてね 最初にアヤツジ先生に触れたのがフリークス。心理学(エヴァだね)ブームの真っ最中の時だったんで自分はそんなに印象悪くない。 >>533
人形館は本来ならあれでシリーズ完結にする予定とかで
ああいうトリッキーなオチにしたとか フランス書院から好きなの選びなさい
間違いないから 苦役列車は映画化模されたけど、作者が異を唱えるほと雑だった
これは最後の部分だと思う
原作だと仲間を思うんだけどダリーってなってオナニーして忘れるんだけど映画だと必死に主人公が小説書き始めるのよ
途中まで良かったのに最後の最後でダメな映画になった
仲間を思って負けないように小説書くのと仲間を思ってるのにまぁいいやってとりあえずオナニーするのは全然違うもの
クズはクズでもいいんだってのは当時すごく影響受けた 乃南アサの躯に収録されてる「つむじ」
薄毛のケンモメンには是非読んでほしい むかし村上春樹から派生して読みだしたジョン・アーヴィングに嵌ったな
ガープの世界とかホテルニューハンプシャー >>540
感銘を受けるというほどではないが苦役列車は面白くはあったよ
あの境遇から成功したのは作者だけというのも間違いではないな 90年代の露悪趣味ブームの煽りで立ち読みでドグラ・マグラとか読んだけど後に精神病院に措置入院させられた時
一切問題起こさなかったのは耐性が出来てたからかな 推理👉容疑者Xの献身
SF👉三体
ファンタジー👉バーティミアス 恩田陸の図書館の海どういう短編集にあったベトナムのグリーンスリーブスの話面白かったけど続編出ずに10数年かな
もう描かないのかね オズの魔法使いと
無職転生
無職転生はアニメやマンガとは比較にならないほど
小説が面白い 私が恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)
最近読んだのだとこれ どうにかして星を継ぐもの俺が書いたことにならんかな そこまでのSFなのか
元ネタSFは毎回言われてたからしってたけど読もうかな
あと、来るも小説は面白いって言われてたの思い出した 森博嗣のシリーズなら四季の秋だな
学生の頃はぇ~ってなったわ 夏目とか芥川とか太宰とかの作品挙げてる人居ないけどどうして? さすがに昔過ぎてピンとこない
江戸川乱歩あたりから言って、あれなら青空文庫にあるから 窓際のとっとちゃんは小学生の時読んだけどやっぱりおもしろかったな >>575
そんなん学生が夏休みに読む本だろ
大人でいまさら夏目漱石とか読んでるのはちょっと… お前らがどの程度の小説を網羅して答えているのか分からんから参考にならない 三体しかない
一部はSF
二部は推理もの
三部は恋愛もの
Xはヒーローもの
零部はこれから読む
一部の過去編が読んでて辛い
そこさえ乗り越えれば至高のエンターテイメントが待っている 今まで読んだ中で一番面白かった小説を答えられても、お前らの読書傾向を示しはするが面白い作品の指標にはならない >>548
「軽蔑」は新聞連載時版の方がよかったな 司馬遼太郎 「俄」
>>556
それ面白かった
でも続編以降はやり過ぎ感があった >>578
アニメ版のラストが気に入らず
出す気のなかった続編を出した逸話 夏目漱石の三四郎
ジャップの国民性を言い当てているくだりが流石
あと戦前の東京観光ガイドとして優秀 肩をすくめるアトラス
そして誰もいなくなった
宵待草夜情 ジャック・ケッチャム『隣の家の少女』、『襲撃者の夜』、『オフシーズン』
ジョン・ソール『暗い森の少女』、『惨殺の女神』、『踊る女』
クライヴ・バーカー『ミッドナイト・ミート・トレイン』、『ジャクリーン・エス』、『セルロイドの息子』
レイ・ガートン『ライヴ・ガールズ』
レックス・ミラー『壊人』
ジョー・R・ランズデール『モンスター・ドライヴイン』
ジョイス・キャロル・オーツ『生ける屍』
ポピー・Z・ブライト『絢爛たる屍』
モー・ヘイダー『悪鬼の檻』
ロバート・ブロック『切り裂きジャックはあなたの友』
シオドア・スタージョン『きみの血を』
レイ・ラッセル『インキュバス』
ブリジット・オベール『ジャクソンヴィルの闇』
ジャン・クリストフ=グランジェ『通過者』
友成純一『狂鬼降臨』
竹河聖『妖聖記』
倉阪鬼一郎『汝らその総ての悪を』
牧野修『傀儡后』
田中啓文『異形家の食卓』
桐生祐狩『川を覆う闇』
吉村萬壱『クチュクチュバーン』
遠藤徹『むかでろりん』
飯野文彦『バッド・チューニング』
どれか 隣の家の少女はええぞ
古き良きアメリカの純愛小説や 林 巧の
斃れぬ命―老林(ラオリン)亜洲(あじあ)妖怪譚(ヤオグワイタン) >>227
秘してこそオカルトのくだりの蘊蓄は面白かった
開幕と最後の最後の落ちが強烈なんだよね 白夜行
徹底して主人公二人の視点の描写を描かない群像劇は新鮮だった
ドラマ版は主人公二人の視点中心でほんま違うって思った 今夜全てのバーでは酒飲みは全員読んで欲しいわ
それでもなおアル中なるなら運命だったんだろう >>266
キングは小説としては描写が特出してるビジュアル派なんだが登場人物の細かい心理描写あってこそのビジュアルだから
実はあんまり映像化には向いてないんじゃないか?と思ってる >>555
というか無職が面白くなるのは後半からだしな
アニメや漫画でやってるとこは原作も微妙だからしゃーない >>385
魍魎の読み易さはラノベに勝るとも劣らないよな 小野不由美ホラー小説、屍鬼だな
普段から小説あまり読まない俺がページをめくるのを止められなかったわ >>361
風よ龍に届いているか、も傑作
ジウラシアとマイノスがいーんだコレが
勿論ガッシュもな 吉川英治の三国志にしとくわ
あんま小説読まんけど無難に >>211
神秘の島 読もうぜ それ好きなら最高だろ 怪人二十面相シリーズ
多分今読んでもそんなに面白くない 砂の女、湿った肌に砂がこびりついてる女に欲情する話
今夜すべてのバーで、アル中が入院する話
若きウェルテルの悩み、ボンボンのストーカーの話 八つ墓村は今読んでも面白いと思う
洞窟探検とヒロインがまんまラノベだし オチがすごくないと内容覚えてないよな
途中経過が気持ちいい小説もあることはあるんだけど 最近読んだのだと、太田愛の『幻夏』
一応シリーズ物だから前作に『犯罪者』って本があるんだけど単体でも読める
太田愛はトリックや相棒の脚本家 >>639
未発達合法ロリどの映像媒体でも割愛されてるの時代がついていけなかったくさい 1番面白いと感じたのはバトルロワイヤルだな
中学の時一気読みしちゃった
これを超える没入感はないだろうな
読んだタイミングが良かった
おすすめ聞かれたら黒い家か横山秀夫のクライマーズハイおすすめしてる >>333
蒼穹の昴と中原の虹で力を使い切って続編はちょっと疲れちゃった感はあるね
天子蒙塵の2巻まで買ったけど何度も読み返すのは中原の虹までだ
プリズンホテルや天切り松、新撰組三部作は勧善懲悪じゃない水戸黄門みたいでわかりやすく疲れずに読める娯楽小説って感じ
でも1番好きな作家だ 少女庭国
最近読んだのだと倒産続きの彼女も面白かった なぜ面白いと感じたのかを書かないと
な~んの意味もないと思うけど?🙄 夏目漱石の明暗
何気なく買って読んだら「クソ面白れぇぇ!」と夢中で読み進めてしまった
何が面白いのかわからんが、とにかくグイグイ読ませる文章だった
そしたら最後のページに「作者が執筆中に病死したため…」とか
あとアガサクリスティ作品はどれもめちゃくちゃ面白かった
有名な「そして誰もいなくなった」とか、名探偵ポアロシリーズ
自分が一番好きなのは、古代エジプトを舞台にした「死が最後にやってくる」というやつ
情景が美しく、キャラも個性的で展開もすごく面白かった >>417
1984は紛うことなき名作だと思うけど、動物農場はあまりディストピア感なくね?
ソ連への批判精神が強すぎて、政治風刺の娯楽物というか…まぁソ連がウンチってのには完全に同意するけどさ…
なにより共産主義に対する存在として資本家を出しちゃったせいで、資本主義の醜さも見えちゃうから、1984みたいな人気がないと思うんだよな
オーウェルは西側にも幻滅してたんかな SFならアシモフのロボットシリーズからファウンデーション
今読んでも古すぎてダメだろうか? 娯楽エンタメなら
アヌビスの門
を推しておく
とにかく面白いという点でこれ以上の完成度の小説はしらん 英語を読めないって、もはやそれだけで犯罪だよね・・・ 太宰治の人間失格がほとんど出てないところを見ると、嫌儲はマジで低偏差値キッズだらけになってしまったな つーかこのスレで上がってるのラノベばっかりじゃねえか
中卒キッズが夜勤明けに書き込んでんのか? 出会う時期も問題だろ
思春期じゃなくちゃ感動も薄い 赤と黒
主人公は平民の出だが驚異的な記憶力を生かして出世していく。お高く止まっていた美貌の侯爵令嬢をヒィヒィ言わせるようになるのがとても楽しい😊 >>575
その辺あげる人って古いの以外あんまり読んでないただのスノッブって感じがする アルジャーノンを読んだことない人羨ましいわ
短編の方な ヴィリエ・ド・リラダンの未来のイヴ
斎藤磯雄訳で
女の魂についての物語 色々小説読んできたけど
没入感の深さでいえばノベルゲーの圧勝だわ
文章力とかは圧倒的に小説の方が高いけど感動度合いではノベルゲー >>104
ほんとこれ
サイバーナイトはパーフェクトな名作だよ
最近5000円で初期3巻セットを買い戻したわ おとこのこ向け:夢みる女/安岡章太郎、おんなのこ向け:りんご畑のマーティンピピン/エリナーファージョン 死ぬことと見つけたり
隆慶一郎版『葉隠』
作者の死によって未完に終わった作品だけど下巻の末尾に
結末の行方が編集部によって書かれている
小難しい事を考えずに楽しめる一冊 とりあえず三毛猫ホームズ第一巻 推理
~第八巻 騎士道までおすすめ 細雪
こいさんたのむわの呑気な始まり方も不穏な終わり方も良いんだよなぁ 華氏451度
1億総スマホ中毒の現代でこそ読まれるべき >>96
まず笑わないを勧めたい
あれは凄かった
もし世に出なかったら西尾維新も奈須きのこもいなかったかも知れない ハサミ男
特別深みはないけどなぜか何回読んでも飽きない ぼくのことバカにしていた後輩ギャルが全裸で土下座した逆転のハメ撮り48時間プレミアムパック 一番おもしろいに該当するかは別にして、今の日本が
30 年近く前に読んだ銀河英雄伝説において書かれた
自由惑星同盟の顛末通りに推移していった様を見る
事ができたのは実に印象深い。
読んだ時は「青臭い英雄視観に染まった書生論」と
思ったんだけれど、事実が乗り越えてしまった… >>656
恋愛とか友人とかといっしょで
人に説明できる理由はなかったりするのよ 一番となると宮本輝の初期中期あたりの作品かなあ
青が散るか五千回の生死だな
白夜行もかなり面白かった
ドラマから入ったけど ジェノサイド
日本人作家ながらハリウッド映画レベルの壮大さ プロテウスオペレーション
数学的にありえない
極大射程
何度も読み返してしまう 最近たまたま読んだ「ヤマユリワラシ」っていう小説は掘り出し物だった
ファンタジーなんかで不覚にも目頭が熱くなった >>719
ジョン・アーヴィングはサイダーハウスルールもガープの世界もいいね
村上春樹訳の熊を放つも読んだ 火星の人
プロジェクトヘイルメアリー
この2つは本当に面白かった
こういう、明るいノリのSFおしえとくれ >>575
うまい飯屋教えて言われて誰もが食べてるファストフード勧めるやつが居るかよ
本好きは高校生までにその辺は通過済なの前提 >>397
あー確かに
傑作を何本か生み出した作家が数年後にもらう賞って感じだね
なので最高傑作読みたいならその作家の過去作ってことになるか >>720
どれもこれも設定が奇抜すぎて出だしめっちゃしんどいし何が面白いのかわかんないけどなんか面白いんだよね
あの感覚はなかなか得がたい >>703
それはとても面白かったな
SF好きの会社の同僚がくれたんだ モンテクリスト伯なら少年少女からオッサンまで愉しめるとは思う 旅のラゴス
小説ほとんど読まないけどほんま面白かった >>288
逆だろ
芥川は純文学で読書家向け
直木は娯楽で大衆向け
映画化されるのは直木が多い >>725
われらはレギオン
死んだ後AIとして生まれ変わった主人公ボブ
危機に陥った地球の運命を救うために自分をコピーして仲間を作るが
次から次へと危機また危機で全然足りない
ついには数百人のボブで軍団(レギオン)をつくる >>742
ちなみに生身の人間に「寝取られ」もある 少なくとも1冊に絞れる奴の意見は参考にしちゃいかんってのは分かる >>575
ロックにおけるビートルズみたいな
みんなに認められてはいるけど一番好きなものに上げるひとはあんまいない的な感じだろ
もちろん熱狂的なマニアはいるけど 過去読んだ小説一覧がないとわからん
大量に読んでるし 読み終わって「は〜…すげー」ってなったやつ
はてしない物語
居心地の悪い部屋
オリエント急行の殺人
グロテスク(桐野夏生)
最悪(奥田英朗) ワイ、年末年始でゴンチャロフのオブローモフ読むねん >>731
小説じゃねえだろ。小説なら『城塞』なんだろうけど、
書き終えずに海の藻屑と消えやがった作者許すまじ やっぱジャップ界の奇行種ケンモ(活字読解能力を有する)だけあって
色々な本が挙げられて面白いな
俺の好きな本は"正義と微笑","こころ","tell tale heart","世界の終わりとハードボイルドワンダーランド","animal farm"(´・ω・`) 小説は若い時に読むのがいいよ
オッサンになると内容が頭に入ってこないし読んでも感動しなくなる このスレ見てると本当に本って読まれてないんだなーって分かるわ
挙げてるのがどれも古いやつばっかで新しいのが少ないな
今はメディアが細分化されたからやっぱ読書の優先順位が低くなるのは仕方ないかもな 最近の本を読んでもやっぱ古い本のほうが読み応えあるって思われたのかもしれないジャン 多感な若い頃に読んだ作品の方が評価良くなるからだと思う
10代限定で集計したらここ2、3年の作品増えるだろ 近年読んだ小説で面白かったのは嫁に勧められて読んだ鏡の孤城だな まぁ嫌儲なんてアラフォー以上しかいないんだからそら偏るやろ >>765
新しいのに面白いのがないだけだろ
最近小説でジャンル間のマスターピースって言えるようなの出てるん? >>46
いいねえ
大江健三郎には長年読み続けてきたファンへのご褒美のような総集編がときどきある >>765
そりゃスレタイが「今年読んだ中で一番面白かった小説」じゃないからだろ
>>771
出版早々にマスターピースが確約されるとかどんなだよwブッカー賞のロングリストでも見たらアップデートの状況がよくわかるぞ
貧困層産まれの同性愛者が「古典には自分のために書かれた文学が存在しない、だから書いてやる」と筆を執ったのとかな
既に評価が定まったマスターピースとは違う今の問題意識が見えてくる >>92
赤毛のアンは娘を持つパパモメンにもオススメ
もしかすると独身木綿にも童貞のまま養女を迎えることになったマシューに感情移入できるかもしれない >>774
ワイもそれ今年読んだ 面白かったな
高熱隧道で興味持って、羆嵐、破獄、漂流と読んだな エルリックサーガはヒロイックファンタジーの傑作だね >>765
じゃあ今年でたやつのベストな
閻連科『太陽が死んだ日』
ジャネット・ウィンターソン『フランキスシュタイン』
アヴラム・デイヴィッドスン『不死鳥と鏡』
ピエール・マッコルラン『北の橋の舞踏会 世界を駆けるヴィーナス』
ウズィ・ヴァイル『首相が撃たれた日に』
デイヴ・ハッチンソン『ヨーロッパ・イン・オータム』
サラ・ピンスカー『いずれはすべて海の中に』
郝景芳『流浪蒼穹』
チャーリー・ジェーン・アンダーズ『永遠の真夜中の都市』
R・A・ラファティ『とうもろこし倉の幽霊』 光匂い満ちてよ
はすごいと思ったな。好きな本の一つなんだけど今持ってない
春雷、遠雷、性的黙示録も良かったな。 >>662
動物農場は短いし読みやすい
1984読む前の入門書だな 自分が挙げるならどれだろうと悩んだけど「さよなら妖精」かな
米澤穂信好きなんだよね読んでて打ちのめされる感じがたまらん
「折れた竜骨」もファンタジー小説としても良いのでおすすめ さいきんのだと
りゅうじきん『流浪地球』
神林長平『アグレッサーズ 戦闘妖精・雪風』
松浦寿輝『わたしが行ったさびしい町』
マーサウェルズ『逃亡テレメトリー』
宮澤伊織『ときときチャンネル』
が思いつくかなあ
ほぼSFしかない😅 SFでアーサー・C・クラークとかジェイムズPホーガンとか上げてる人いるけどなんていうか「浅い」よな 酔歩する男何回も出ててすげーな
俺も同感
特にホラーは手あたり次第読み漁ったけどこれが一番面白かった 何年か前に読んだコナンドイル短編集は面白かったな
やっぱりホラーとかサスペンス調の話が上手い
うしおととらに出てくる衾の元ネタみたいな話もあったし発想が面白い >>791
じゃあスタニスワフ・レム様にします
クラークは『白鹿亭綺譚』や『都市と星』あげときゃ通ぶれるんだ >>92
俺も男だったら吉村昭勧めたいが羆嵐はユリクマ云々とか雑音が入りそうだから漂流とか赤い人とか破船とか どうして嫌儲で
こんな臭いアフィスレが伸びてんの? >>796
百合熊嵐って、あれ羆嵐でヒグマが女性を最初に食べて女性に執着するようになったのが元ネタなんだろうか 思い出補正かも知れんが船戸与一の「猛き方舟」は衝撃を受けたなぁ 人生で一番面白かった小説なんて上げられない
この1年だったらマキャモンの少年時代 >>789
松浦寿輝って東大での作家としては今や一番格上なんかな
あんま有名じゃないけど >>765
たまに「最近話題の本でも読んでみるか」となるけどあんま面白くないんよね
古典名作小説の方がストーリーが単純だけど面白い はてしない物語は面白いね
なろう小説って読んだことないけどあんな感じなのかな ちんちんゾンビ
俺が小5の時のクラスメイトが書いた短編小説
クラスのイベントでこの小説を元にした劇までやって男子を爆笑させ担任と女子全員の顔面を凍り付かせてた
担任が偉かったのは途中でやめさせず最後まで劇を続けさせた事
作品の内容は作者が夜中に目が覚めてトイレに行く時に両親の部屋から変な声がするとこっそり覗いたら
母ちゃんが父ちゃんのチンコを「おいしい、おいしい」としゃぶっていたのを見てしまった体験をそのまま紹介しただけ >>807
なろう小説がウイルスならネバーエンディングストーリーはワクチンだ、と思う
ずいぶん説教臭いワクチンだけどね… ああ、冒険者たちを忘れていた
アニメのガンバの冒険の原作 >>27
岡本綺堂は怪談がすき
「西瓜」は名作
この時期なら雪の日の怪異譚「妖婆」もええな タイトル覚えてないけど
吉村昭の脱獄するやつと漂流するやつと
熊と戦うやつは読んで損はないと思う 何とかして日本で最長のグインサーガに誘導してみたい エンデはモモが凄いな
年取ってあらためて読んで泣いてしまった >>765
単純に現代文学はレベルが低い
国内しかしらないけれど 無職転生そんなに面白いのか 読んでみるかとおもったけどなげーなww リバーワールドシリーズ
第5部が翻訳されてない
>>186
4部作として面白かった フィリップ・ホセ・ファーマーは『階層宇宙』のが好きだは
単発だと『気まぐれな仮面』とか『デイワールド』とか 大丈夫マイフレンドのゴンジートロイメライは射精の威力が鉄砲並みで女の腹を突き破って殺してしまうみたいなとこが面白い。 読めば何でも面白いよなんせ読む行為自体が大変だからあれは良いものだって人間は信じ込む 「あなたはどんな小説がいままでにおもしろかった?
それに応じて答えるよ」 三島由紀夫 豊穣の海三部作。
ケンモウ民なら必ず読まなきゃいけない一冊 村上龍
コインロッカーベイビーズ
愛と幻想のファシズム
5分後の世界 >>456
逆に感じるわ
初期とか三部作は書きたいのことを適当に書いてて、それ以降が小賢しい文章書いてるイメージ >>829
四部作なんだが
春の雪、奔馬、暁の寺、天人五衰 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています