【金相場】IHI、藻を等価交換に使用し温泉を媒体とした錬金術を開発。採掘業と比べてかなり効率が良い。世界が注目。 [628273678]
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温泉の中に溶け込んでいる微量の「金」を取り出す特殊な方法を海洋研究開発機構などの研究チームが開発。採掘以外の新たな回収方法として確立できるか注目されます。
開発したのは、海洋研究開発機構と大手機械メーカー「IHI」の研究チームです。
「金」はおもに地下深くにあるマグマに含まれ、その周辺を流れる数百度の熱水に溶け出た後、長い年月をかけて地表に上昇し冷え固まってできたものが「金」の鉱脈だと考えられています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221211/k10013919661000.html 地熱発電で電力を作り、
地熱で藻をつくり、
温泉で金を精製。
と思ったが、海底から直で抽出した方が
効率が良さそう
https://i.imgur.com/5vI40j3.jpg ステンレスや樹脂のメッシュに藻のシートを挟んで漬け置きするだけで、メッキみたいに金がくっついてくれる
10倍効率が良いとのこと シート１トン作って３０グラムの金が取れるってことは２４万円か
金は石油以上の枯渇資源だからまあいつか採算合うんだろうな オーランチオキトリウムみたいに採算取れず尻すぼみになる未来 枯渇資源だし戦略的に重要な資源でもあるから
まあ採算合わないだろうけど技術があるに越したことはない
採算合わないだろうけど 鉱脈は長年かけて蓄積したものだから温泉から取り出せる量なんて雀の涙の分子以下だろ こういうのって実用化出来てから言えよっていつも思う >>13
金鉱脈は1トンあたり3－5ｇでこの方法だと1トン当たり30gだから自然より集まる 金だけなのかな
他の微量な元素にも応用できそうだけど 温泉っても均質じゃないから金とれる泉質と人気温泉地が
バッティングしたらどうなるやら
いや、捨て湯から採るのか 焼却ごみから「金と銀」回収 3,700万円の収入に
https://machida.keizai.biz/headline/3532/
相模原市は5月30日、南清掃工場の焼却炉の砂から金と銀を回収し、昨年度収入が約3,700万円になったと発表した。
同清掃工場は、高温で流動する砂（約14トン）を用いてゴミをガス化・燃焼する「流動床式ガス化溶融炉」を設備。一般ごみとして捨てられた電子機器などに含まれる金・銀は、炉の底部に堆積した比重の重い砂（約2トン）の中から回収できるという。
電子機器などは分別収集されることもあり、実際に一般ごみからどの程度の金・銀が取れるかを調べるため、市は2019年から2年間、プラントメーカーの神鋼環境ソリューションとともに調査・研究を実施。
砂の中から金・銀を取り出すための多額の費用をまかなえると判断したことから、昨年度は全市の焼却ゴミから回収した。1年で回収した量は金＝15427グラム、銀＝15856グラムで、およそ1億3,000万円分。回収に1億円近く掛かった。収入は、清掃工場の補修費や環境啓発活動などに充てるという。 >>6
理屈はわかってたけど技術面・コスト面で実現が難しかったとかそんなんでしょ 単純計算で土掘るのと比べて10倍の生産コストなら採掘コストは変わらないことになるのか
いけんじゃねえか？これ 他の金属もそうだけど、地球が長年かけてタダで鉱脈にしてくれてるものを、露天掘りなんてしてるものにコストで勝てないんだよなぁ。
でも金とダイヤモンドは採掘に利権などがあるから成立するのかも。 海洋中の重金属拾ってくるとかにも使えるんじゃねえの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
