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バイデン米大統領は、今後の停戦協議の可能性について、ウクライナのゼレンスキー大統領が「正しい平和を求めることに前向きだ」としたうえで、ロシアのプーチン大統領について「この残酷な戦争を止めるつもりがない」と指摘した。21日の共同記者会見で述べた。 バイデン氏は、ゼレンスキー氏との間で「自由で独立し、繁栄し、安全なウクライナ」という「完全に一致したビジョンを共有している」と強調した。 これに対し、ゼレンスキー氏は「正しい平和とは、(ウクライナの)主権や自由、領土の一体性における妥協を意味しない」と説明し、ロシア側に妥協しない姿勢を改めて強調。「ロシアの侵略によって与えられたあらゆる損害への弁済」の必要性も訴えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4acb7d221313ed591566af34e402ed53408992c1