大橋未歩 局アナ時代は「『性を売る』ってことをしちゃっていた」


フリーアナウンサーの大橋未歩(44)が21日、TOKYO MXの「5時に夢中!」に生出演。局アナ時代を振り返った。

 18日に行われた漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2022」で、審査員を務めた落語家・立川志らく(59)が、
お笑いコンビ「ヨネダ2000」の漫才について「女の武器を使ってない」とコメント。様ざまな意見がネット上などに寄せられている。

 局アナ時代を振り返り、大橋は「ピチっとした衣装も着ていた。でもある意味それは自己防衛でもあって」と言い、
「超人気アナウンサーにならないと、この理不尽をはねのけられないと思ったんです。
それくらいの力を得るために、売れるのならなんでもやろうじゃないですけど、取材もちゃんとするし、アナウンサー技術も獲得するし、『性を売る』っていうことをしちゃっていた」
と明かした。

 現在はフリーアナウンサーとして活動。「フリーになった後に、性を売らないということで、グラビアも撮らないって決めて。
まだ仕事があるっていうことは、自分自身も喜ばしいことではあるけれども」などと語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3fcbee90bc49731a90471805ddeef599d228b98