トイレに座った状態で死亡していた父親、目の付近に腫れ…同居の息子が顔を数回殴る
秋田県警横手署は21日、父親の顔を殴ったとして、横手市、無職の男(52)を傷害の疑いで逮捕した。父親は亡くなった状態で発見されており、同署は傷害致死容疑も視野に関連を調べている。
発表によると、男は19日午後9時頃、自宅で父親の顔面を数回殴り、右目付近が腫れるけがを負わせた疑い。同署などによると、男は21日午前8時20分頃に119番し、駆け付けた消防隊員がその場で父親の死亡を確認した。父親はトイレに座った状態だったという。男と父親は2人暮らし。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221223-OYT1T50073/